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靴下を履かされた散歩好きではないワンコ。

こんにちは、こんばんは。

明後日の日曜日。神奈川県伊勢原市・秦野市・厚木市の境にある標高1,252 mの「大山」に登ります。8月中旬には人生2度目となる富士山を。最低限必要な登山用グッズをあれやこれやと準備してはいるものの、初めて買おうかどうか迷っているモノが1つあり。それは…酸素。水を買うことにはだいぶ抵抗はなくなったのだが、空気を買うことにはまだ慣れていないと自覚した、発達障がい子ども特別療育支援TASUC(たすく)のCMO・WEBマーケター&デザイナーのアツオです(笑)

今日も朝から暑かったですねぇ汗

灼熱の太陽から容赦なく降り注がれる熱々の日差し。その熱が、地表に敷き詰められアスファルトに蓄積される。もしも、裸足で歩いたとしたら、きっと私のヤワな足裏はズタズタに火傷をしてしまうことでしょう。あらヤダ!とってもデリケートなんだから!ん?(笑)

そんな中、靴下を履いたワンコ(小型犬)が、飼い主であろうおばちゃんと共に散歩をしている光景を目にしました。靴下を履いているワンコなんてそうはお目にかかれませんから、出会った人々にキャーキャー言われて写真を撮られたりしているワンコ。そんな状況に、満面の笑みを浮かべる飼い主。

ワンコ:「あのさ。僕ね。めっちゃ暑いんだよ…。靴下履かされたらもっと暑いし、履いたところで、道は熱いわけよ…。それにさぁ。そんなに散歩が好きなわけじゃないし…」

と呟いたか否かは分からない。

が、
「うちのワンコは散歩が大好き」
「靴下を履かせれば大丈夫」
なんて、思い込みはやめてあげて下さい。

とまぁ、余計なお節介だけれど、勝手ながら私はそう思ったわけです。

そのワンコは、自らの意思で靴下を履いているわけでも、散歩をしているわけでもなく、履かされ、散歩をさせられている。こんなに暑いのにねぇ。
この視点はとても大事なわけです。

ワンコそれぞれ。人それぞれ。
自らの意思をしっかり伝えられないからこその思いやりを。

発達障がい子ども特別支援・療育TASUC(たすく)では、お子さま一人ひとりに合わせた個別療育を行っております。

発達障害の子は皆同じ。
そんな馬鹿げた考え方の元に行う療育など無価値です。

まるで「ワンコは散歩が大好き」なんて思い込みで、暑かろうが、寒かろうが、雨が降ろうがなんだろうが、身勝手なエゴを押し付けながら、望んでいるわけでもない(かもしれない)ワンコに散歩をさせ続けている飼い主のようなものでしょ?

百人のお子さんがいたら、百通りの療育の仕方や方法、又、そのスピードや過程があって当然です^^

まずはお気軽にご相談下さい(^o^)/


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