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親なき後を考える

巷の子どもたち、夏休みに入りましたね。夏といえば花火ですが、花火大好き【たすくま】、結構いろんな花火大会に参戦しておりました。長男妊娠中でも行っており、胎教代わりに音を聴かせてしまったためか、大きな音が苦手な高校1年生男子。本日、これから花火大会に行くそうです。青春のためなら苦手な音もえんやこらなのでしょうか。

苦手な音を避けるため、大好きな花火も自粛してきたのですが、もう別々に花火に行くようになったのですね。このエピソードで親なき後、は大袈裟かもしれませんが、自立に向けて色々な準備をしていかねばなりません。

たすくでは、年齢に応じた療育、支援を行っています。この度7月に新しい拠点が立ち上がりました。【たすくま】もスタッフとして行くこともありまして、オープンしたてで当たり前ではありますが、とても綺麗で木のいい匂い!【たすくま】お勧めは、広くてシンプルおしゃれな洗面台。利用者さんも歯磨きしやすい!

外にはメダカさんたちもいます。メダカさん、きっとこれから色々なところに登場しますよ〜。

青年期以降のご本人とご家族のライフバリューを大切にした支援体制の仕組みづくりを進めていきます。JR国立駅から徒歩10分、少し高台を登った閑静な住宅街にあります。

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もちろん、もう少し小さいお子様向けのたすくグループも同時にいろいろやっていますので、遊びに来てくださいね。

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