まいてぃ@FAT TUESDAY

かんじた事、おもった事、自由に残します。

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最近の記事

ほんとは爪の形だって選びたい

今日は家の日記帳に日記を書こうってお風呂入りながら思ったことを思い出したんだけど、 もう布団に入ってゴロゴロしてるからな〜、起き上がってボールペン出すのもな〜って、うーんと思って、 noteにしーちゃお、と今日の日記帳はこれになった。 今日はちょっと残念な出来事があって、仕事帰りずっとぼんやり考え事しながら気持ちがだいぶ落ち込んでいたんだけどね、 いや、これ落ち込んで解決するもんじゃないししょうがないんだよな、って思いはするんだけど、それでもなお落ち込み続ける気持ちは浮かん

    • お友だちヒーロー

      今、久しぶりにほっとしている。 いつぶりだろう。 思い出せないくらい久しぶりにほっとしている。 ずっとパンパンに膨らんだ風船のような危なっかしさで、張り詰めていたけれど、 今、久しぶりにほっとしている。 今日は高校の頃の友だちと会ってきた。 仕事の話や今の悩みみたいなネガティブな話題だって関係なく、古い知り合いの私たちだからこその、終始和やかな雰囲気の中、近況報告会が開かれて、 ほっとしながらたくさん喋って、たまにたくさん笑って、 ああ、お友だちって本当に良いなって、体の

      • 強さはひとつじゃない

        最悪のところまで落ち込んだら あとは上がるだけです そんなん言ってたらずっとどん底を漂っているような感じもするけど、 どん底はどん底でも、いろんな種類あるからね。 ここ1ヶ月、今思い返しても泣いちゃうくらいしんどくて、しかもしんどいって自覚できないまま限界値まで駆け抜けたので、 いろんな感情にぶんぶんぶんぶん、大型犬が暴走するような感じで、ぎりぎりついてる首輪に繋がれた私の理性っていうリードが千切れるんじゃないかって勢いで、体ごと持ってかれて容赦なく振り回されて、 ああ。

        • 捕まえられない本質の尻尾

          最近、本質とは、とよく考えます。 わたしの本質とは、 今目の前にいるこの人の本質とは、 あれやこれやの物事の本質とは、 向き合ってみるんだけど、いまいちよくわからん。 わかったような気になることもあるけど、 でも多分一番求めてるそのなにかについての本質とやらは、 やはり分かることできてないんだよね。 なんでこんなに本質、という言葉に置き換えた、ずばり本当のことっていうのを体をカピカピにさせながら求めちゃんうんだろうって考えてみたら、 多分シンプルに怖いんだよね、 わ

        ほんとは爪の形だって選びたい

          腐ってもここは生き地獄

          何か書きたい気分になって久しぶりにこれを開いたよ。 何を書こう。 最近の頭の中はぐっちゃぐちゃ。 端から端まで乱れまくり、私の脳内こそがほんとの地獄といえる場所なんじゃないかと でっかいこと言いたくなるくらいには常にカオスで嫌気。 現実は私にとっちゃあまりに厳し過ぎて、 どう厳しいかというと、目を逸らすに逸らせない日々の暮らしの延々とした息苦しさ、未来の自分に備えておいてあげたいものの膨大なこと、未来が今の瞬間になる繰り返しで絶対的に消化されてく時間、若さが失われ続けるっ

          腐ってもここは生き地獄

          若気が至り、私は死に損ない

          この6月は人生で一番あっという間に過ぎていきました。 子どもの頃の体感でいうと一週間しか経ってないのに一ヶ月が終わっていました。 時間って不思議な存在よね。みんなこの中に生かされてる。逃げられないし。 最近は諦めることが上手になって、少し生きやすくなったんだけど、 でもその代わりに何か大きなものを失いました。それが大事なものかどうかはわからないけど。でもとても大きい何かが私の中から失くなった感覚があります。 もう返ってこないかもしれない。本質が変わるのは少し怖いです。 な

          若気が至り、私は死に損ない

          魔法のこと

          魔法はある 私たちの頭の中にある 不思議な力はある 重力のような引力をもって 信じる人だけ知っているもの 今は続く この瞬間は永遠に今であり 逃れられないからこそ軸となるもの 向かい合った時に支えとなるもの 現実を生きている 生きながら夢を見ている 真実はない ないけれどここには私がいて 私が信じる魔法がある あえていうなら魔法である

          あまあい春

          指先にホイップクリームをつけて パステルブルーの空に描く くま、ねこ、ハート、りぼん、 流れ星、ギザギザ、もくもく ラクガキが雲になってながれていく 春の風は桃色をしていて 香りも甘い広がりをして そよいだ髪が頬の上で遊ぶ 耳にかけたら胸の中が 空へ逃げ出してしまったような 真っ白の鳥たちが 勢いよく羽ばたいていったような そんな空っぽになった 春、春、かわいい春 それでもわたしは胸がいっぱいよ

          早朝、私は澄み渡る

          そうではなくて、そこではなくて、 もっとちがうでしょう、 本当の問題というのはそれへの価値云々なのではなくて、 これからがまるで変わってしまうような、 人の有る意味が揺らいでしまうというような、そういうことなのでしょうよ、 そういうことについて話しましょうよ、 知的探究心というのはとても鋭いのだから、ときにそれは自身のことさえも傷つけかねないのですよ、 それくらい繊細な話なのです、私たちは生かされているのですから 今日の早朝私は空気になって、澄み渡ってゆけたのです。私は

          早朝、私は澄み渡る

          何と無しなめでたし

          最低な夜だった。 私はノースリーブのワンピースから露わになる華奢な右肩の、自己満足のためだけに金と時間を費やした美しさの滲む、白くて艶やかな右肩の、どこまでも無機質なショルダーバッグに意識をやった。 こやつは私の意志でしかこのように存在できまい。 なんて無力なショルダーバッグ。 言葉を持たないお前に選択肢はないのだ。 いつもお前たちの運命を決めるのは言葉を持つ私たちなのだよ。 何かを決めなければいけない時、私はいつも焦燥感に駆られる。もっとゆっくりとゆとりを持って考える

          何と無しなめでたし

          このまま目をつむったら

          このまま目をつむったら、 なんだか憂鬱になってしまいそうな気がして 怖くて目をつむれないよ。 今夜もそんな夜です。 今すぐ寝れば明日が楽になるのにね。 でも、ゴロゴロぼけっとしながらスマホを眺める なんの生産性もないこの時間が、 そのだらしなさが、きっとわたしの本質だね。 そして、そんな風な何の足しにもならないことを うんうんと考える この時間や思考自体にも、生産性はない でも、だからわたしはわたしなんだよな、多分。 かんがえて、かんがえて、かんがえて 思い出

          このまま目をつむったら

          愛を込めてバイオロジー

          かるーい言葉で、 ゆるーい感じで、 だらーっとしながら、 ふわふわ生活したいなーーーあ。 お堅さなんていらないのよ ゆるりと考えればいいのよ どうせどうにかなる時はどうにかなるのよ いらないこと考えてもムダなのよ はあー、わかってるのにねー! 結局バカみたいに塞ぎ込むのよねー! 愛して愛されて 守って守られて バイオロジーなんだよね、つまり そう、だいたい全部バイオロジー 全てその中にあるんだよ。 歌うの大好きだから歌うし 食べるの大好きだから

          愛を込めてバイオロジー

          ワレワレハ宇宙人

          宇宙人、ってみなさん信じます? ちなみに、私は信じています。 近頃は、 「人間だって宇宙人だし、この広い宇宙に 同じような生物がいないわけないだろう」 なんてのもよく聞きますよね。 本当、その通りだと思います。 そもそも「宇宙人」という言葉自体 人間がつけたものだけど、 その「宇宙人」が文字どおり、人のような形を しているとは全く限らないです。 もしかしたら、 目や口などないかもしれないし 血液なんて流れてないかもしれない 輪郭すらないかもしれないし 時間

          ワレワレハ宇宙人

          生きている、生きている

          生きるってなんなのだろうか 死ぬ、ってのもなんなのだろう 誰が決めた、というか、 なにが決めたんだろうか なんでそう決まったのだろうか 時間とは? 地球とは? 生物の体ってそもそもどうして存在した? そもそも命とは? この世界とは? なにひとつ、なにひとつ、 本当に、本当になにひとつ わたしにはわからない 本当に、本当にわからない 苦しくて苦しくてどうしようもない どれだけ答えが知りたくても、 そもそも答えなどはないのだから そもそも知りようのないことだ だからわ

          生きている、生きている