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腐ってもここは生き地獄


何か書きたい気分になって久しぶりにこれを開いたよ。
何を書こう。

最近の頭の中はぐっちゃぐちゃ。
端から端まで乱れまくり、私の脳内こそがほんとの地獄といえる場所なんじゃないかと
でっかいこと言いたくなるくらいには常にカオスで嫌気。

現実は私にとっちゃあまりに厳し過ぎて、
どう厳しいかというと、目を逸らすに逸らせない日々の暮らしの延々とした息苦しさ、未来の自分に備えておいてあげたいものの膨大なこと、未来が今の瞬間になる繰り返しで絶対的に消化されてく時間、若さが失われ続けるっていうとんでもない恐ろしさ、いつか死ぬ時から数えれば今がいっちゃん若いわけで、なおさら二十代なんて側からみても若いわけで、無駄にしたくないって頭が煮えそうなくらい心底向き合ってるのに頭で考えるだけじゃ全く持って何にもならないっていう物理の仕組み。行動に起こさないと何にもならないのよ。
それでも日常は残酷で、毎朝同じ時間に鳴るアラームに起こされちゃ同じ時刻の電車に乗る、毎日同じ事してギリギリで働いて、帰ってきてああ、また1日何もならなかったなって思って、今からなんかしようって思うけどでも結局ほとんど何もしないでまた寝るのよ。そして朝になってまたおんなじ日。
なんなのこれ。私どうすんの。これ何になんの。どうやって生きくわけ。こんな頭でかいだけのしょぼい体で。

毎日、宇宙に放り出されたような感覚に襲われている。
目の前の人が宇宙人に見えて現実を理解できなくなる時が中学生以来に最近また激増。
コンビニの看板やスマホやテレビの液晶が光ることは、蛇口をひねれば水が出てくることはこんなに不思議なことなのに、もはや暮らしの中はそんなことしかないのに、それでさも当たり前ですって具合に全ての歯車が噛み合って、人間達が時に和気あいあいと時に拗らせながら人間社会を営んでいることが私にとってはちょっと怖いよ。
言葉が何。言葉喋れるからって偉いのとは違うでしょ。言葉喋んないもののほうが人間の数より多いでしょ。馬鹿みたい。

前を向いて生きていきたいけど、
果たしてどこが前なのか、四方八方が行き詰まりですっかりお手上げ!
こんなんじゃ下を向くのもしょーがないよね、私毎日頑張ってるわ。よく生きてるよ。
偉い偉い。ほんとに。

明日も仕事。社会の歯車になってた方が生きていきやすいからね。ご飯を食べるためのお金を稼ぐために仕事仕事。

気づいたら1時間以上これ書いてたわ。
曲作ろうと思ってたんだけどよ。まーたなんもできんかったよ。
はあ、はーあ。明日も仕事よ。がんばろ。

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