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慶應応援マナー

こんばんは!
色々です!

慶應高校甲子園優勝おめでとうございます!
私のブロック別予想も何から何まで大外れでしたね、、、
来年も挑戦しようと思いますw

ところで今回は今批判されている慶應の応援について持論を語ろうと思います。


本編

大前提として、慶應高校の野球が素晴らしかったのは事実です。
とても良いチームだったと思います。
なので選手を批判することはおかしいですし、そのような人はあまりみたことがありません。

今回問題になっているのは応援マナーです。

慶應OBの方々がアルプススタンド外で肩組み横揺れ。これは明確なルール違反とは言えませんが、マナー違反であることは明らかです。度を超しています。

守備時にも静かにするべきところを多くの人が声を出していました。
これはルール違反と捉えられるでしょう。

「公益財団法人 日本高等学校野球連盟」(以下・高野連)が定めている「第105回 全国高等学校野球選手大会」の「応援に関する注意事項」では、「マナーを守った節度ある応援」が求められている。

守備中の応援については、<座ったまま、拍手のみ><「がんばれ」などと集団で声を合わせる応援もできない>と明記されている。

ルール違反であると言えると思います。

他にも、慶應ベンチの選手が盛り上げたり、少しモラルにかけるところがあったのではないかと思います。

また、二つ目の問題として、試合に支障をきたすというのがあります。

5回のエラーについて、橋本くんは、「相手の応援で全く聞こえませんでした」と言っています。

これがプロ野球ならば良いと思います。しかし、学業の一環である高校野球という場所で試合に支障をきたすようなことは少しやり過ぎなのではないかと考えてしまいます。

まとめ

慶應高校の優勝は本当におめでとうございます!しかし、観客ももう少し配慮するべきところがあったのではないのでしょうか。次の選抜にはきちんと高野連が対策をとってくださることを願います。

慶應高校も仙台育英も本当にお疲れ様でした!

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