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大和心 〜LAST HOPE〜

 先日、白鳥哲監督の映画「LAST HOPE」を見に行きました。この映画はメディアが報道しない現在の日本の状況を描いています。日本は超管理社会と戦争の両方に巻き込まれようとしています。今回は映画の話を交えながら私の考察を書きます。


メディアが企てた嘘のパンデミック

 この映画の前半部分はここ数年酷かったメディアのコ◯ナパンデミック煽りについてでした。コ◯ナ死亡者数の水増しやワ◯チン被害の隠蔽がいかに異常であったかデータを見せながら伝えていました。その中でも5G開始→コ◯ナウイルスの関係と、100年前の電波開始→スペイン風邪の関係が似ているのはやはりそうかと感じました。それに5Gの電磁波が肺炎を引き起こすという研究データがあったり、5Gの実験をダイヤモンドプリンセス号でやっていたという内容も、短い時間で上手にまとめていると思いました。

現在の日本が置かれている状況

 映画の中盤では日本政府は国民のために政策をするつもりはなく、アメリカの指示通りに動いているだけと伝えていました。総理大臣は何代にも渡って総理大臣ごっこをしているというのはまさにその通りだと思いました。総理大臣役の人に国の政策を決める権限はなく、国民からお金を吸い上げてアメリカやその上の立場の国や企業に献金する仕組みになっています。

 総理大臣役の人がアメリカの言う通りに動かなければ、適当に病気なったことにしたり、不祥事が出てきて総理大臣役が代わります。反抗的な態度を示せば竹◯元総理大臣のようにヘリコプターで裸の状態で逆さ吊しされ海で拷問を受けます。その映像は日本のために動こうとする政治家達の抑止力になっています。そして今では自分の保身しか考えず、日本を売る政治家しか残っていないと言っても過言ではありません。このように日本の政治は国民が豊かになるようには絶対に動きません。日本に対して、総理大臣が変われば何とかなる、耐えていればいつか景気が良くなると思っている方は他力本願な考えだと認識した方がいいと思います。

大和心が作り出せる社会

 そしてこの映画の後半は大和心の大切さを伝えていました。大和心とはYAP遺伝子を持つ日本人の特徴で、利他の精神のことを指します。他者を思いやれるからこそ奪い合わない、争わない、自分だけの利益を追求しない、共有し合える、おもてなしができるなどの素晴らしい関係性が築けます。

 利他の精神を持つ者同士が繋がり合えば、個人個人が得意なことを提供し合えるコミュニティを作れます。そんなことはありえないと思われる方もいると思いますが、0か100みたいな極端な考え方はしないで下さい。コミュニティを作ればお金はいらないとか税金を払わなくて済むなど、社会システムから外れるというわけではありません。提供し合うことで思考がお金に執着しなくなり、所有の概念が薄れていきます。そしてお金を稼ぐために働くのではなく、自分の得意なことをしていたら必要なお金や物が手に入るといった生活になっていきます。このような生活は大和心を持つ日本人なら誰でも目指せます。

歴史から抹消された共有の社会

 お互いが提供し合うことで成り立つ共有の社会は江戸時代、縄文時代、そしてレムリア文明の時代に存在していました。これらの歴史は支配層からすると不都合なため、教科書では悪しきもの、原始的なものと良いイメージにはならないように習います。レムリア文明に関しては習うどころか神話もしくはオカルトです。

 国民同士で提供し合う社会を作られると支配層は国民から吸い上げたお金で豊かになれません。支配層は国民に依存しないと生きていけませんが、国民は支配層がいなくても生きていけます。だからこそ支配層は共有の社会という概念を国民には教えません。

 私たち日本国民は大和心を思い出すことによって、GHQが作り出した洗脳社会の影響を受けにくくなれます。大和心を持ち行動に移せば、少なくともこれから支配層が進めようとしている超管理社会や戦争の影響は直接的には受けません。そのためには自分達が洗脳教育されてきたことを受け入れることが最初のステップになります。これがいわゆる目覚めです。

共有の社会へのステップ

 目覚めから共有の社会へのステップはざっくりと下記のようになります。

目覚める→国が教えない本当の歴史や医療利権などを知る→知った上で自分のやりたいことやできることを見つける→自分と同じ方向を向いている仲間を見つける→その人達に自分からサービスを提供する→自分もサービスを受ける→手応えがあればその輪を広げていく→小さな共有の社会へ

 もちろん実際にはこんなトントン拍子みたいに進まず、いろいろな壁が出てきます。今現在の日本で共有の社会を作り上げているコミュニティはかなり少ない状況ですが、各地で少しずつ進んでいるのも事実です。洗脳済みの今の社会が生きづらいと思っている方はとにかく勉強と行動をして下さい。諦めずに努力の方向性を間違えなければ、必ず自分に合ったコミュニティが見つかります。


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100年大学 目覚めの章

【内容】
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・地球温暖化は本当か?
・日本国民は増税で海外には支援するのはなぜ?
・政治家、厚労省のコ◯ナワ◯チン接種率
などのテレビや新聞では手に入らない内容となっています。

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4月18日(木)10:00~12:30
4月20日(土)13:00~15:30 
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【場所】
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【申込締切】
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