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人材紹介会社を立ち上げました(2年前に)

はじめまして、ハイクラス向けの人材紹介会社を運営していますKIRINZI株式会社の高橋康博です。noteを始めようと思いながら、月日は流れ、設立3期目になりましたが、ここからスタートしていこうと思います。


自己紹介


高橋康博
1985年生まれの39歳です。大学卒業後は、株式会社クイックに入社しリクルートの広告代理店業務に従事しました。競合商品を扱う他社だけでなく、同じ商品を扱う直販や代理店とも鎬を削りながら、新規開拓営業のイロハをミッチリ学び、7年ほど在籍しました。素敵な人達に巡り会えた環境で、リクルートが開催する表彰制度も秀逸なこともあり、笑いあり涙ありで青春のような社会人生活を送る事が出来ました。

転職を考えたのは、ビズリーチ南さんの、仕事は「20代は修行」 「30代で練習試合」 「40代からが公式試合」と話しているインタビューを読んで、30代はよりチャレンジできる環境に身を置こうと思ったからです。

社会にインパクトを与え日経新聞に載るような仕事に関わりたい、成果主義の環境で自分の力を試したいとの思いから、パーソルキャリア(旧インテリジェンス)がエグゼクティブサーチを拡大していくタイミングで転職しました。ウェットな人間関係の環境から一転してドラスティックに成果を求めれる環境で、良い意味で危機感を持ちながら業務に向き合えました(立ち上げ期の話で、今は個から組織を掲げチームワークを大事にするカルチャー)まさに社会にインパクトを与えられるような気持ちになる仕事に関われ、充実した日々を過ごしていました。

起業の経緯

コロナ禍になり、昨日までの当たり前が一変する世の中を見て、改めて自分は何をしたいか、どうゆう人生を送りたいかを考えるようになりました。
いつか起業する、漠然と昔から考えてはいましたが、中々踏ん切りはつきませんでした。そんな時、小学生になった息子が、勉強に習い事に必死に日々頑張ってる姿を見て、「自分は息子に誇れるほど頑張れているか」、「挑戦している背中を見せられているのか」と自問自答し、覚悟を決めました。そこからは、退路を断つためにオフィスを契約して法人設立、紹介免許申請と4ヶ月で会社を辞め、2022年4月に事業を開始しました。


KIRINZIの事

社名のKIRINZIは三文字熟語の麒麟児に由来しています。麒麟児の意味は才能が優れていて、将来を期待される子供の意味です。この言葉を、「クライアント」「転職者の方」、「自社」、関わる方々全ての将来が成功するように、三方よしの想いを込めて社名に選びました。
1期目は1人で立ち上げ、2期目では3人の仲間が加わり、現在4人の会社です。小さい会社ながら、重厚長大の大手エンタープライズ系のハイクラス支援に強い人材紹介会社でして、総合職支援、DX人材、スペシャリスト、女性管理職候補を支援しています。またベンチャー企業のCXO、管理職、スペシャリスト支援にも多数実績を持っています。手前味噌ですが、優秀なコンサルタントが揃っており、支援難易度の高い求人に積極的に取り組んで信頼を築いています。

仲間を探しています

年に数名づつ仲間を増やしていきたいと考えています。
作りたいと思っているのはオーセンティックなチームを作る事。ど真ん中でクライアントや求職者の方に価値を提供できる組織になる事です。

【組織運営方針】
“プロフェッショナル型の組織運営”
オーシャンズ11やアベンジャーズのように個々に強みを保有し、力を合わせるイメージ。能力密度の高い集団で、オープンでフェア、自由度の高い風土を大事にしながら、顧客に対する価値をしっかり出していくことに拘る。
自由と責任が共存する風土を作っていきたいと考えています。

【会社からの提供価値】
・働きやすさの追求
・高い固定給と高水準のインセンティブ
・クライアントにコミットできる環境作り

働きやすさを追求してお客様にコミットできる環境を作り、報酬は業界最高水準の報酬体系を目指しています。オフィスは虎ノ門のweworkに構えていますので、リモートも出社も自由に選びます。weworkは他の拠点も使えますし、外出先でスポット的に打ち合わせが入った時の為に、タイムチャージのシェアオフィスを契約しています。報酬に関しては「固定給が高いとインセンティブ要素が低い」、「インセンティブが高いと固定給が低い」のが業界の慣習ですが、覚悟を持って両方を実現する給与設計にしています。またオープンでフェアである事を大事にしているので、一部加工してますがPLとBSは社内に公開しています。少しでもご興味を持った方は是非カジュアルにお話しましょう。

最後に

As for life, Encounter is all・人生は出逢いがすべて
昔クライアントの社長に教えてもらい大切にしている言葉です。
新しい出逢いがあることを願って少しづつ発信していきたいと思います。
ここまで読んで頂いた方、ありがとうございます!

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