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【暑さに負けるな!】身も心もひんやりする手作りレシピ4選

みなさんこんにちは!
いつも通りnote編集部員のRinが、今回の記事もお送りしていきます。


熱中症を恐れつつ日々の活動に勤しんでます

夏本番の気配がひしひしと感じられるようになってきてしまいました、、
普段スポーツをよくやるのでそろそろ熱中症の懸念が高まってくる季節です。
実は、熱中症にはあまり知られていませんが、重篤な後遺症を残す危険性もあるようで、しっかりと暑さ対策を行って元気に乗り越えていきましょう。

最近知ったことで(もし有名だったら恥ずかしい話ですが…)日焼け止めを塗ることは熱中症予防にも効果的なようでして。
どちらかといえば肌をこんがり焼ければカッコいいと思ってましたが、最近は全身に日焼け止めを塗りたくっています。
皆さんも本当に熱中症のことは甘く見ず気を付けて過ごしてください!

というわけで、今回の記事ですが、夏を元気に乗り越えるために、「身」もそして「心」もひんやりと涼しくしてくれるようなレシピを紹介していこうと思います!

ひーんやり涼しいレシピ「4選」

・夏にピッタリ、盛岡冷麺

■材料 Ingredients

冷麺用麺 2人前
《飾り》
チャーシュー 4枚
キムチ 80g
きゅうり 1/2本
ゆで卵 1個
りんご 1/4個
貝割れ大根 少々
長ネギ 5cm
ごま 少々
トマト 1/2個
《スープ》
水 600ml
(牛だしの素でも可) 大さじ2
生姜 20g
酢 大さじ3
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1

■作り方 How to make

【事前準備】
・長ネギは5mm角に切る。

1. キュウリはスライスして、塩もみ(分量外)する。ゆで卵は半分に切る。りんごは皮付きのまま、スライスする。チャーシューとキムチは食べやすい大きさに切る。
2. ボウルにスープの水を100mlと鶏がらスープの素、生姜を加えて電子レンジ600Wで1分加熱する。残りの材料を加えて、混ぜ合わせたら冷蔵庫で冷やす。
3. たっぷりのお湯を沸かした鍋に冷麺用麺を加え、袋の表示通りに茹で、茹で上がったら水に晒し、水を切る。
4. 器に麺を盛り、飾りの材料を彩りよく盛り付け、スープを注ぐ。
(総調理時間:30分程度)

1つ目にご紹介するレシピは、サッと作れてパッと食べることができる、岩手県のご当地料理の「盛岡冷麺」のレシピです。
麺を茹でてさっぱりしたツユを作れば、後はみなさんの好きな具材をチョイスしてたくさん麵の上にちりばめましょう。私たちのレシピで特徴的なのは、薄切りにした「りんご」。甘さのちょっとしたアクセントが、料理全体の味を引き締めてよりおいしく食べられますよ!

・夏野菜の虹色テリーヌ

■材料 Ingredients

オクラ 10本
ベビーコーン 8本
缶詰ビーツ 1/2缶
赤パプリカ 1個
黄パプリカ 1個
にんじん 1本
キャベツ 4枚
お湯200cc
コンソメ 小さじ1
ゼラチン 7g

■作り方 How to make

【事前準備】
・キャベツとオクラ、ベビーコーンをそれぞれレンジで温め、柔らかくする。

1. 18cmのパウンド型に茹でたキャベツを敷き込む。まわりが型からはみ出るようにする。
2. 野菜を順番に並べていく。
3. コンソメとゼラチンをお湯で溶かし、型に流し入れる。
4. 冷蔵庫で4時間冷やす。
5. 固まったら切り分け、バルサミコソースをかけて完成!
(総調理時間:約5時間)

続いてのレシピは、まるで本場のフレンチレストランに迷い込んだかのような、断面の色鮮やかさに目を奪われる夏野菜のテリーヌです!
まるでお皿の上に虹が登場したかのようで、ひと時の間夏の暑さをその美しさで忘れさせてくれます。
夏野菜は水分を多く含んでいてジューシーな食感を味わえるうえ、湯通しをしていないので栄養素も余すところなくとれる健康にもよいレシピですね!

・夏の水玉ゼリー

■材料 Ingredients

リンゴジュース 200ml
水 100ml
砂糖 大さじ3
ゼラチン 15g
カラータピオカ 20g
青色着色料 適量
サイダー 適量
ミント 適量

■作り方 How to make

 タピオカを袋の表記に通りにもどす。
2. ゼラチンは水でふやかしておく。
3. 小鍋にリンゴジュースと水、砂糖を入れて火にかけ、温まったらゼラチンを溶かす。
4. ゼラチンが溶けたら液体を3等分にし、着色料でグラデーションになるようにそれぞれ色を付ける。
5. それぞれの色ごとに型に流し入れ、固まるまで冷蔵庫で冷やす。
6. 型から外す時はぬるま湯につけて表面を溶かし、そっとはがす。
7. タピオカとともに器に盛り、サイダーを注ぎ、ミントを飾る。
(総調理時間:1時間以上)

さて3つ目のレシピですが、見てくださいこの涼しげな青色を!あまり映えを意識しすぎるのもいかがなものかと思っている私ですら、これは映えてるなと確信させられてしまいます。
リンゴジュースをベースにゼリーを作っているので、全体としてさっぱりと食べることができます。サイダーもシンプルなサイダーでもいいですし、例えばぶどうサイダーにしてみれば、フルーツ感満載のデザートに早変わりです!

・ふわふわ抹茶ティラミスかき氷

■材料 Ingredients

抹茶ミルク 400ml
飾り用抹茶 適量
《抹茶ティラミスクリーム》
生クリーム 100ml
砂糖 大さじ1
マスカルポーネチーズ 100g
抹茶 大さじ1

■作り方 How to make

1. 製氷機に抹茶ミルクを流し入れ冷凍する
2. ボールに抹茶ティラミスクリームの材料を全て混ぜ合わせる
3. かき氷機に凍らせた抹茶ミルクをセットし、皿に出す
4. 上から抹茶ティラミスクリームをかけ、抹茶を振るう
(総調理時間:冷凍時間含めず30分未満)

今回最後のレシピ紹介となります。
最後のレシピは、夏の大定番「かき氷」。
最近かき氷専門店をよく町で見かけるようになりましたが、専門店でも看板メニューにすることができるであろう抹茶ティラミスかき氷のレシピです!
市販の抹茶ミルクを使うことで手間もかからず、凍らせる時間さえ辛抱してしまえばあっという間に、濃厚で口の中でとろけるかき氷の出来上がり。
じっくり味わっていては溶けてしまうことだけが唯一の欠点ですね…。

逆に寒くなってきましたね、、、

みなさん、身も心もひんやりするレシピたちのご紹介いかがだったでしょうか。

前回の記事では、昨今の暑さに逆張りをして体から汗がほとばしる辛いレシピを紹介しましたが、今回は順当に体の汗を引いてくれるレシピたちでした。
食事系とスイーツ系をバランスよく紹介したので、ぜひ皆さん今回のレシピにトライしていただいて、この厳しい夏の暑さを乗り切っていこうではありませんか!
この記事を読んだ皆さんであれば、この夏はもう暑さ知らずなことは間違いないでしょう、私が請け負います(断言)

さて、私たちTastemade Japanでは各種SNSにて料理に関連した様々な投稿を行っています!今回紹介したレシピはあくまでもその一例に過ぎません、ぜひ皆さん以下のリンクから私たちのSNSをチェックしてみてください。
きっとご自身の食欲を満たしてくれる魅力的なアイデアが見つかるはずです。
それでは皆様、編集部員Rinがお届けするレシピ紹介でした、お読みいただきありがとうございました!

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