しかわひ

書くよ

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最近の記事

言語化の天才

わかる 自分のインスタのプロフィールが 何故かこの一言のみであることに、味気無さを感じて 次の一言(別に普通にプロフィールを書けば良いだけじゃないの?何で一言で縛るの?)を考えているうちに プロフィール内に謎のリンクがあることに気がついた。 このnoteのリンクである。 …………… ……… …… …。……こんなんやってたわ!!!!! 軽く見返すと、最初の投稿に 「1週間に1回くらい更新できたらいいですね😉」 みたいなことが書いてあった。 ………そして、最後の投

    • カリオストロの城を見た

      ーーなんと気持ちの良い連中じゃろう……。 幼稚園の頃からおばあちゃんの家で 擦り切れる程見た『ルパン三世 カリオストロの城』 このセリフは、おばあちゃんが1番好きなセリフだった。 一緒に見るとこのシーンでいつも 👵「気持ちの良い人になってね」と言う。 その直前の 「奴はとんでもないものを盗んでいきました」 「あなたの心です」 のルパン史上1番有名な問答には目も暮れず、 おばあちゃんは 👵「気持ちの良い人になってね」と言う。 気持ちの良い人?? ……ど

      • せめて人間であるうちに……

        「私もこのままだと奴らと同じ化物になってしまう…………」 「それならば意識が残っている内にあなたの手で……」 ゾンビ映画だと、ノルマかと思うくらい必ずある展開。 仲間の1人が噛み付かれるなどの感染をし、ゾンビに変貌を遂げる展開。 そして登場人物達は決まって 「人間である内に殺してくれ」 と乞い願う。 感動の展開である。 感動の展開である。 いやいや いやいやいやいや いやいやいやいやいやいやいや ………… ゾンビになってから死にたいだろ。 よくよく

        • 木更津キャッツアイ

          ビール♪ビール♪ ビール♪ビール♪ ビール♪ビール♪ ビーーーールーーーーーー!!!!🍺 上の文字を読むだけで場面が思い浮かぶ人へ こんばんは 今回は1番大好きなドラマ 木更津キャッツアイについて 木更津キャッツアイを知らないという 本当に愚かな人に簡単に説明すると…… 木更津が大好きな悪友たちの 野球と泥棒のお話 構成が特殊で、 野球の回数に見立ててシナリオが進行していきます。 ゆえに  表 と 裏 があります。 とりあえず9回の表まで進んだ後に、

        言語化の天才

          クラークの3法則

          突然ですが、みなさんは好きな法則はありますか? …………。 なるほど、内緒です、か……。 そうしたら、それを伺うのは別の機会として 本日は僭越ながら自分の好きな 『クラークの3法則』 について少しだけお話しさせていただきます。 SF小説等をよく読むという方なら 一度や二度見掛けたことがあるかもしれませんね。 3法則は以下の通りです。 1.高名で年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間

          クラークの3法則

          ジェードバイン

          「ーー好きな花はなんですか?」 この質問に即答できる大和男児が どのくらいいるだろうか。 「うーん、チューリップとかカーネーション?😅」 良くてこんな感じの反応だろう。 さらに、そもそもこの質疑は 「ーー好きな花はありますか?」 の、YESorNOの質問でYESのルートに 入った場合であるため、なおさら常人には 辿り着けない境地と言ってもいいだろう。 しかしかながら しかしながら、稀有なことに 私は答えることができる。 「好きな花は、ジェードバインです

          ジェードバイン

          天使にラブソングを

          I will follow him Follow him wherever he may go..… 『天使にラブソングを』 みなさんはご存知でしょうか? 1992年に上映されたコメディ洋画で 自分が1番大好きな映画と言っても過言では ありません。 とにかく、明るくて楽しい映画で ラストのシーンの街の不良からローマ法王まで 彼女達の歌に魅了されているシーンは 一種の感動すら覚えます。 ただ、自分が初めて見たのは 幼稚園とか小学生の頃の金曜ロードショーの話

          天使にラブソングを

          雨がきらい

          本当にきらい。 たとえ落とした財布を 雨が拾って交番に届けてくれていたとしても きらい。 その財布の中身が 免許証、保険証、クレジット、ポイントカード 全部揃っててもきらい。 財布の現金抜かれて無くてもきらい。 増えてたら少しすき。 何でこんなにきらいなのだろう。 雨にいい思い出がないからだろうか。 小学校の帰り道 傘を忘れてずぶ濡れ。 服とかランドセルが濡れるのは耐えられた。 でも、靴の中の靴下がぐしょぐしょで 一歩一歩、歩くごとに じゅわ、ぐしょ、ぐし

          雨がきらい

          最後の試合

          4歳から中学校2年生の14歳まで空手を習っていた。 週に3日から4日、道着を着て帯を締めて、こぶしを握りしめて、汗を流していた。 稽古に励む理由は道場生それぞれで 「心を強くしたい」「強くなりたい」「友達が通ってるから」「黒帯がかっこいいから」とか 自分の場合、スタートの理由は曖昧だが、 続けていた理由は2つあって 「親友がいる」 「大会で勝てるとめちゃくちゃうれしい」 この2つの理由で10年近く続けていた。 「空手の大会で勝つ」というと 組手or型で優勝 または組手

          最後の試合

          憧れ

          『SKET DANCE』が大好きだった。 中学生時代、ハマりにハマった。 知らない人のために簡単に内容を言うと、 「スケット団」という3人組が、学園内で生徒、先生達の持つ悩みであったり、事件であったりを解決する。 作中でも本人達が「学園版銀魂」と自虐しているがまさにそんな感じの日常系?漫画だ。 その登場人物の中でも、主人公でありスケット団のリーダーでもある藤崎佑助(ボッスン)。 中学生時代、好きを通り越してもうボッスンになりたかった。 ボッスンになりたかった。 な

          言い訳が欲しい

          またまた文章が書きたくなった。 これから週一くらいで書くかもしれないし書かないかもしれない。 過去には絵日記とか小説とか、もっともっと過去には中学生の頃の班ノートとか。 楽しくてしょうがなかった。 誰も読んでないかもしれない。 でも、もしかしたら1人でも読んでくれてるかもしれない。 そんなワクワク。 でも困った。 …………今回は言い訳がない。 「いやいや、絵日記は夏休みだから書いてるだけです😅」 「いやいや、小説は国文学を専攻してるから書いてるだけです😅」

          言い訳が欲しい