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つまづいたっていいじゃないか人間だもの

「つまづいたっていいじゃないか人間だもの」

こんにちは。TASです。私の大好きな相田みつをさんの作品から引用させていただきました。
私がみつをさんの作品を知ったのは、2度目の休職から復帰したころだったのではないかと、おぼろげながら記憶しています。当時の職場がなんと、「相田みつを美術館」から徒歩数分のところにありましたので、勇気をもらうために仕事中になんどか訪れたことがありました。
みつをさんの作品は本当に優しく、私たちに色々な教え、気づきを与えてくれます。私自身の人生にも大きなプラスの影響を与えてくれているように思います。
特にこの「つまづいたっていいじゃないか人間だもの」は、物事がうまくいかなかったとき、本当に勇気を与えてくれます。
私の解釈ですが、「その時々、自分なりにもがきながら頑張ってきたんだ、結果はどうでもいいじゃないか、人間だからつまづくこともあるよ」と語りかけてくれる、この言葉に何度も救われてきました。

「しあわせはいつも自分のこころがきめる」

タイトルの作品に加え、もう1つみつをさんの作品を紹介させてください。
この言葉も、本当に大好きなみつをさんの作品です。自分の置かれている環境はただ1つだけれど、その環境を「しあわせ」と見るか、「ふしあわせ」と見るかは、自分のこころ次第、優しくも厳しい、厳しくも優しい言葉だと受け止めています。
2回目の休職後、職場復帰した時に、この言葉を頼りに日々できるだけ明るく振る舞いました。最初は腫れ物に触るような感じだった職場の同僚たちが、私の振る舞いを見て、徐々に受け入れてくれました。
本当に「自分のこころ」が「しあわせ」を決める、「しあわせ」に導いてくれるんだな、と思います。

相田みつを美術館のリンクを貼っておきます。東京近郊にお住まいの方はよろしかったら、一度行ってみてください。
そうでなくても、ネットでもみつをさんの作品はいろいろと見ることができますので、よかったらいろいろ探してみてください。

あとは、書のことはよく分からないのですが、この愛情が溢れる字体も私は大好きです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

TAS

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