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今日やることリストの作り方

今日は「私のやることリスト」の話ではなく、どんな形で「やることリストを作っているか?」を書いてみることにする。

「私のやることリスト」の話は、こちらを参照してくださいな。

では、本題。

私は仕事でもプライベートでも、よく付箋を使う。
目的は、チェックリストとして今日やることを書き出して貼り付けるためだ。

私の場合、やるべきことを忘れてしまう事が多い。
例えば、夕方になって、今日やるべき仕事を思い出すこともある。
買い物で、買うべきものを思い出せなくて、帰ってから思い出すこともある。

このような「うっかり忘れ」をなくすために、付箋を使うようにしている。

管理の仕方は、とてもシンプルだ。

1.一段目の左側に「やること」、右側に「できた!」と書く
2.今日やることの付箋を、左側にずらっと貼り付ける
3.やることが出来たら、右側の「できた!」に移動する

これだけである。

「できた!」の所に付箋が増えると、達成感を味わえるから嬉しいものだ。

そして一日の最後には、「できた!」に移動出来なかった付箋の数を数えて、次はいつするかを決める。
そして、今日一日、「できた!」に付箋を動かした数を数えて、がんばった自分を褒める。
こんな形で管理をしているのだ。

先に出来なかった事を確認することを、私の中では大切にしている。
出来なかった事は、次はいつするのかを考えて、今後に備えることをしっかり考えておくことが、次の「できた!」につながる。

そして、動かした付箋の数を数えるのは、一日の一番最後にする。
なぜなら、最後は気持ちよく自分を褒めて終わるためだ。
こうする事で、自分の心を肯定することができる。

チェックリストを使う場合、紙だと付箋、電子だとアプリを使う形だと思われる。
私の場合、PCならTrelloを使い、アプリだとリマインダーを使う。
紙ならもちろん、付箋である。

いくつかアプリやソフトを使って、検証をした結果、自分でカスタマイズをしやすい「Trello」を選ぶようになった。
Trelloは、他の人とやることリストを共有したり、見て貰える点について、特に良いと感じている。

ちなみに、私は仕事の日だけやることリストを作るのではない。
休みの日には、紙で付箋でペタペタすることもある。
「できた!」をたくさん作ると、「私はちゃんとやっているんだ」と言う家族へのアピールにもなる。

また、親がうるさい場合、付箋でアピールするのも良い手段だったりする。
「宿題は?」「忘れ物は?」といちいちおせっかいを出す親に対抗して、
きちんと付箋で「左から右に」して、「できた!」を作るのだ。

そうすると、やるべきことをやっているので、親もうるさく言わなくなるのだ。
きっと、別の事を突っこんでくるけど。
親ってそう言うものだから。

いずれにしても、「やることを忘れてしまう」をなくすために、付箋でやることリストを書いてみたり、アプリでアラームを鳴らして思い出させたり。

自分がやることを漏れなく実行するために、いくつか自分なりに対策することは大切なのだ。

出来る人達は、こう言ったことをしなくても出来るのだが、私は難しいので、わざわざ書き出したり付箋にしたりしてリストにしているのだ。

今日は自分のやることリストの作り方を書いてみたが、少しでも参考になると嬉しいてす。

今日もこの後、「noteを書く」と言う付箋を、投稿後に「できた!」へ移動するようにします。

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