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話しかけるか、話しかけられるか。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

こんにちは、白井です。
今回は「話しかけやすい雰囲気作り」についてです。

学校や仕事など、人とコミュニケーションを取る場面は多々あります。

その中で、話しやすい人もいれば、話しにくい人もいます。
あなたはどちらに該当するでしょうか?

今回は、仕事における話しかけやすさについてお伝えします。

話しかけられやすいに越したことはない。

まず大前提、話しかけられやすい人であるに越したことはありません。

あなたが何か質問する立場であることを考えてみましょう。
言うまでもなく、その質問先は話しかけやすい人の方が良いですよね。

もちろん、たくさん話しかけられてしまい、仕事が進まなくなってしまうことも懸念されますが、そこは仕組みで解決できます。

私は、自分のカレンダーに集中タイムの予定を入れ、出社時にはその時間帯にイヤホンを装着することで、自分の集中タイムを確保しています。

やり方はいろいろありますが、自分の時間を確保することは不可能ではありません。

よって、話しかけやすい雰囲気によって生まれる弊害(時間の侵食)は、別の仕組みで解決できます。

チーム間の意思疎通をスムーズに行うためにも、全員が話しかけやすい雰囲気を持つことは必要不可欠です。

普段の振る舞いが9割。

話しかけやすい雰囲気は、一朝一夕で身につくものではありません。

当たり前ですが、その雰囲気を作り上げるのは普段の振る舞いです。

具体的には、
・雑談をする
・笑顔で話す
・相手の話をしっかり聞く
といったようなことです。

普段の振る舞いから、あなたの人となりは滲み出てきます。
だからこそ、話しかけやすい雰囲気を作るために、日々の行動を意識していきましょう。

コミュニケーションを活性化させる雑談。

個人的に、意識的に増やしていくべきなのは雑談です。

雑談によって、その人の興味を持っている分野や趣味、過去の生き方を知ることができ、関係を深めることにつながります。

その結果、自分のポジションを相手が理解してくれます。
相手に自分のポジションを知ってもらうことで、他者は頼りやすくなります。

例えば、
・数学を専攻していた人
・歴史を専攻していた人
・英語を専攻していた人
のように、明確な強みがわかっていた方が、この分野のことはこの人に聞けば分かるという判断ができます。

反対に、文系大学卒というレベルの情報であれば、その人の得意分野がわかりにくく、何かを頼む際に困ってしまいます。

だからこそ、自分自身のポジション(肩書き)を具体化するためにも、雑談を積極的に行いましょう。

そうすることで、
・どのような話題を振れば良いか
・何の仕事をお願いした方が良いか
が明確になり、周囲の人間が話しかけやすくなります。

まとめ

今回は「話しかけられる人になる」というテーマでお伝えしました。

仕事はチームで行うものであり、チーム内での連携は仕事を進める上でとても重要な要素の1つです。

率先して話しかけやすい人になり、チーム全体のコミュニケーションを活性化させて、仕事がデキるビジネスマンになりましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!
ぜひ、次回もお楽しみに!

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