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睡眠の質を高めて痩せる②朝の過ごし方編

せんぷくの備忘録

富山県でパーソナルトレーナーとして活動している仙福です！

自己紹介はこちらをご覧ください

今回は睡眠の質を高める朝の過ごし方をシェアします！

実際に僕も朝の過ごし方を工夫をしてから

・食べ過ぎたと思っても体重が増えにくい

・目覚めすっきり、二度寝なし

・朝のパフォーマンスが向上→日中アクティブに過ごせる

・気分がよくなり、あらゆることが好転

など劇的な変化を感じています！今までどれだけの時間を無駄にしてきたのかかなり後悔するレベルです(笑)


ちなみに前回は睡眠の質を高めて痩せる①ということで睡眠とダイエットの関係についてお話ししました。簡単にまとめると

・睡眠の質が悪いと食欲が乱れやすい。

・睡眠の質が悪いと代謝が悪くなる

・夜更かしをするとついつい食べ過ぎる

というお話をしました。今回の方法と合わせてご覧いただくとより睡眠とダイエットに対する理解を深めることだできます。

それではいきましょう！！！

1⃣日光を浴びる

これは定番ですね！　ですが知っているのと実際にやっているのとでは天の地ほどの隔たりがあるのは僕も体感済みです(笑)

日光を浴びることで

1.目覚めスイッチがonになる

2.ホルモンが分泌

されます！


1.目覚めスイッチがonになる

私たちの体が目覚めるスイッチはからだの外の環境にあります。

晴れていれば外に出ちゃいましょう！　そしてそのまま散歩をしましょう！

太陽光が脳へ刺激を送り身体を目覚めさせてくれます。

仮に曇りや雨であればカーテンを開けるだけでも大丈夫。目覚めたらまずは外を眺めに行きましょう！


2.ホルモンが分泌

また太陽光を浴びることで


・夜に眠気をもたらす「メラトニン」が分泌される

→日光を浴びた14－17時間後にメラトニンがつくられ質の良い睡眠に繋がる


・ビタミンDがつくられる→ビタミンDからセロトニンが作られる

→日光を浴びると体内でビタミンDがつくられる。ビタミンDは骨を丈夫にしたり、免疫機能を高めます。そして痩せるために必要なセロトニンの材料となります。


・セロトニン分泌が食欲コントロールのカギ

→セロトニンは心の安定と深い関りがあります。日光を浴びる時間が少なく、セロトニンが不足すると心の不安定、ストレスを感じやすくなります。このストレスを解消するために食べ過ぎるケースが多くあります。

朝起きたら日光を浴びる習慣をつけましょう！


2⃣からだに刺激を入れる

からだにはたくさんのセンサーがあります。このセンサーに刺激を入れることで脳が目覚めてくれます！

特に簡単なのが

・冷水で顔と手を洗う

→冷たさに脳が反応する・


・歯を磨いて、冷水を飲む

→まず口の中の雑菌を除去、冷水を飲めば内臓が刺激される。


・家の中を裸足で歩く

→足裏センサーが脳へ刺激を送る


・軽い運動(散歩やストレッチ)をする

→体全体のセンサーが働く、日光を浴びることができる、脳の栄養である酸素が効率よく入ってくる！

どうしても目覚めないときはこの深呼吸がおすすめ

実際に僕もこれを上から順番に毎朝行っています。

とにかくいろんな刺激を脳へ送ることがポイント！


3⃣朝ご飯を食べる

朝ご飯を食べることで

・痩せスイッチがオン

→適度な糖質が体脂肪を燃やす！また糖質が脳の栄養になる！


・噛むことで脳に刺激を与える

→より目覚める！　よく噛むことがポイント、ガムもおすすめ



もし食欲がなければ

・前夜の食事を早めに済ませる

・冷水を飲んで内臓を刺激する

・朝起きてしばらくたってから朝食を摂るようにする

をやってみてください。

どうしてもお腹がすかなければ無理して食べる必要はないです。

が基本的には朝に空腹になっている状態が望ましいです！


4⃣痩せる睡眠の準備は朝から始まる

いかがだったでしょうか？

簡単にまとめると

1⃣起きたら日光を浴びることで目覚めスイッチオン、食欲がコントロールできるようになる

2⃣からだに刺激を入れることで脳が目覚める

3⃣朝ご飯を食べて痩せスイッチオン、脳も元気に！


痩せるためには睡眠が大切。

質の良い睡眠には朝の習慣が欠かせません。


今の習慣にどれか一つでも取り入れて、痩せやすいからだを作りましょう！！！



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最後までご覧いただきありがとうございました。

次回もお楽しみに！！！

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