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いちにちいっこ ふあんをつぶす
「聞いてわたし知ってる退治の仕方を 月曜をちいちゃく粒に砕いて過ごすの
起きるごはん着替えメイク靴をはく 一粒一粒つぶせばあんまり怖くない」
びじゅチューン!の『月曜日モンスター』。
井上涼介さんが作詞作曲した、『グランドジャット島の日曜の午後』がモチーフになった曲の一節だ。ときたまこの歌詞を思い出して粒を並べる。
私にとっての今の粒は就活とその先にある研究関連なんだけれど、最近は一日ひとつし
わたしがなりたかったもの
ジュニアミュージカルに出ていたあの友達
リレーの選手
医者
蝶々
チヤホヤされていた小学校のあの子
学年で1番の成績を取り続けたあの男子
名の通った大学に通う友人
細身
素敵で普通な家庭の子
寧ろ今よりもっと深刻に闇を抱えた家庭の子
セレブの家の猫
ステージで輝くアイドル
飛び抜けて芸術の才能がある人
街でスカウトされるくらいの美貌
男子
何者か。
まだ時間があるの
1月1日って多分こういうのでは無い
2日連続で喜多方ラーメンのチャーシューを解凍して、生麺を茹でて、チャーシューを切って、3人前を用意した。なんだかんだチャパグリも2日連続で作って、4日連続で伊達巻を食べ続けている。
1月1日がただの次の日でしかなくなったのはいつからだろうか。
変わったことといえば母親の機嫌が良いまま次の日を迎えたってことくらいだ。大晦日には父は埼玉に帰る。中学生以来私も妹も父の実家には帰っていないから、そちら