運気アップに食養生が大切なわけ

吉祥の卍易風水では食養生も運気アップの風水の一つとしてお伝えします。

人それぞれ、生まれ持った体質があり、季節によって体調が良いとき、体調を崩しやすいときがあります。

「そういえばよく考えると夏は体調が崩しやすいな」、とか「秋には絶対風邪で寝込むな」など思い当たる人も多いのではないでしょうか？

中医学や、漢方など東洋医学では季節の移り変わりによる気候変動は人間の心身に大いに影響を与えていると考えます。

季節の変化も人間の心身も陰陽五行に相関して考えます。

今は夏から秋への移り変わる途中ですので陽というエネルギーが最も活発に上昇しピークを過ぎ少しずつ陰のエネルギーがその勢力を伸ばしていこうかという時期にあたります。とはいえ陽のエネルギーはまだまだ盛んですが。

陽は「火」、陰は「水」という風にイメージするとわかりやすいかもしれません。

人は生まれながらに「火」が盛んなタイプ、「火」が弱いタイプなど様々な体質を持っています。

そのため、「火」が盛んなタイプの人は夏は気候も「火」が盛んなので、「火」の要素が強すぎてかえってバランスが崩れ、体調を崩すということがおこります。

逆に「火」の弱いタイプの人は夏は気候から「火」のエネルギーの影響を受け足りない「火」のエネルギーを受けることによって体調がよいということがおこります。

このようなことから、季節ごとに自分に必要な種類のエネルギーの力を受けたり、弱めたりすることで心身のバランスをはかります。

では、あなたは生まれ持った性質はなんであるか？

そして今、あなたは季節や自然の影響下の中でどのような状態にあるのか。

自分にとって有利な状況なのか、逆にとても不利な状況なのかということを、なんと卍易風水で確認していくことができるのです。

不利な状況である場合は有利に変換するような風水の食養生を実践してもらいます。

食べるものがあなたの体を作ることはもちろん、心の在り方も形成します。

すると、自分を取り巻く周囲の状況も自分にとって追い風になってくれるような状況へと変わっていきます。

運気アップとは、心＝スピリチュアルだけの専売特許ではないのですね。
実は、体という物質の部分も多大に関係しています。

というより、この地球という物質世界に生きる私たちにとってやはり体の部分が重要でここが整ってこそ、心の部分も整い体と心が互いに通じ合っている状態こそが本当に楽にいきるコツです。

それこそが運気がアップした大吉の状態👍

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