接客業とPMS(月経前症候群)〜体編〜

こんばんは。
とうとう猛暑が始まったようですね。エアコンがまた効かなくなってきてます。

今日は接客業とPMS(月経前症候群)のお話です。
接客業とPMSはすごぶる相性が悪いです。下に記載したのが私の体に現れるPMSです。

【体】
片頭痛 腰痛 便秘 ガス腹 体のむくみ 肩コリ 首コリ 胸が張る 肌荒れ 歯茎が腫れる 口内炎 舌炎 下腹部痛 胃痛 睡眠が浅く中途覚醒が起きる 立ち眩み 耳鳴り 視界が一瞬ぼやける 寝てたら肛門が痛くなり目が覚める

PMSと病院に行って診断されたわけでないですが、生理の7〜10日前にこれらの症状が体に現れます。

これ全部が出るわけでなく毎回毎回いろんな組み合わせで現れます。上に書かれているものほどよく出る症状です。

片頭痛、腰痛、肩コリ、首コリ、下腹部痛、胸が張る、胃痛、お尻痛などはプロスタグランジンが作用しているのてはないかと思われます。
プロスタグランジンとは子宮内膜を排出するために生成されるようです。
昔から生理痛は無かったのですがプロスタグランジンが他に使われてるのかもしれません。

片頭痛は病院の頓服、肩コリ、首コリ、腰痛などは茶色の湿布、胃痛は市販の胃薬、肛門痛は温めて対応しています。

胃痛はリラクゼーションサロンで働くようになって店長(グンソー)にいびられて痛くなるようになりました。それまでは無かったです。

視界が一瞬ぼやける、耳鳴り、肛門痛は今までで1〜2回くらい起きました。

肩こり、首コリ、腰痛のせいで寝苦しくて寝不足になり片頭痛が出てくるという悪循環が起きることもしばしば。

逆に夜に片頭痛が出てくれたら頓服薬(眠くなりやすいので)が飲めるのでしっかり寝ることができます。

便秘はビオフェルミン酸化マグネシウムを服用してます。被刺激性でお腹が痛くなりにくいです。PMSの便秘はコロコロして水分が少なくなるので酸化マグネシウムで水分量を増やしてもらってます。しかもビオフェルミンは乳酸菌が入ってます。
便秘からのガス腹はビオフェルミンのぽっこり整腸チュアブルを服用して対処しています。

口内炎、舌炎歯茎の腫れは生理前に起きる人一定数居るみたいです(←行ってる歯科衛生士さんに聞いたらそういうことあるって言ってました)
歯茎の腫れは歯ブラシを柔らか毛に変えて就寝前用のマウスウォッシュ使っています。

中途覚醒はそういうときもあるもんだと割り切ってあまり気にしないようにしてます。起きた時に時計の確認すると脳が起きる時間とまちがっていれば認識することがあるらしいのであまり見なくてもいいかも。

体に出るPMSの症状は薬などで対処するしかなさそうです。

その上で生理予測アプリでPMSが辛い時とお店が忙しい日が重ならないようにシフトの休み希望日を出すようにしています。

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