脳科学の観点から正しい勉強法とは
みなさんこんにちは!
たぬさんです。
このnoteでは脳科学に基づいた
人生を向上させる方法をお伝えしています!
【効率的な勉強とは】
今回は科学的根拠に基づいた勉強法についてお伝えします!
ほとんどの方が学校で色んな科目の勉強は教わってきたと思いますが
なかなか勉強の方法自体については
教わる機会がなかったのではないでしょうか?
脳科学の観点から正しい勉強法を知ることができれば
確実に学習効率が上がると思いますので
是非試して頂きたいのが今回の内容です。
効率的な勉強ができれば
受験であれば合格にも近づきますし
社会人でしたら仕事の成績の向上や
時間の短縮による余暇時間の創出にも繋がりますね👌
では、お伝えする勉強法がどのようなものかといいますと
「長短時間休憩法」
というものです。
これは何か新しい知識を取り入れる度に
非常に短時間の休憩を挟むというものです。
「人は寝ている時に記憶が定着する」
というのはどこかで聞いたことがあるかと思いますが
実は寝ている時に限らず「何もインプットをしていない時」でも
脳は記憶を定着させようとしているんです!
なので、新しいコトを学ぶたびに
少しだけぼーっと休憩する時間を作ることで
効率的に記憶に定着させることができます。
例えば
・問題集で1問解いたら10秒休む
・英単語を10個覚えたら10秒休む
と言った具合です☝️
こんな簡単なコトを取り入れるだけで
記憶の定着率は上がるんです!
私は大学受験の時に予備校で英単語マラソンなるイベントがあり、とにかく英単語100個覚えるまでひたする書いて声に出して覚える
というコトをやっていたのですが、そのやり方は効率が悪かったのですね😅(笑)
応用編としては楽器で新しいフレーズを練習する時は
ワンフレーズ弾いたら10秒休むを繰り返す
というのもGOOD⭕️
初めは弾けないフレーズも
休んでいる間に脳内で神経細胞が繋がり
徐々に弾けるようになっていきます。
今回の方法は生活の色んな場面で応用できると思いますので
是非活用してみてはいかがでしょうか?
ここまでお読みいただきありがとうございました!
是非、また次回もよろしくお願いします。
ここまでお読み頂きありがとうございました! この記事があなたの人生にとって 有益なものとなりましたら 私の励みとしてサポートを頂ければと思います。 頂いたサポートは本の購入に充てて 更にお役に立てるよう励みます!