【東京無料アート】パブリックアート14スポットを半日で巡る!(2024年編)
このnoteは
・様々なアーティストの傑作の中から厳選した東京のパブリックアート(14スポット)をチョイス。
・Google mapや乗換案内を使い、東京のパブリックアート14スポットを半日で巡るルートをプランニングしました。
自己紹介。
・2019年の8月から、自分のインスタアカウント(フォロワー数22,062名※ 2024/5/3現在)で、自分で巡った「東京の建築とアートの魅力を、1,000日間連続で発信する」という「1,000日チャレンジ」をし、達成しました!
今も継続中で、2024/5/3現在1,714日目。
・noteで書いている「東京建築巡りマガジン」は、250名以上の方にご購読頂いています。
そんな経験を活かした「東京建築巡りガイド2024」VOL.14として、【東京無料アート】パブリックアート14スポットを半日で巡る!(2024年編)です。
【東京無料アート】パブリックアート14スポットを半日で巡る!(2024年編)
□13:00 (滞在時間15分)
1. 杉本博司「究竟頂」@ オーク表参道
オーク表参道は、丹下健三氏の設計によるハナエ・モリビル跡地に建てられ
建築設計は大林組+丹下都市建築設計(ファサードデザイン)によるものらしい🧐
そのオフィスエントランスには現代美術作家の杉本博司氏による「究竟頂(くっきょうちょう)」と名付けられたアートが設置されていて、独特な雰囲気の空間でした✨
(港区北青山3-6-1
「表参道」駅A1出口すぐ)
銀座線「表参道」(13:20) →「渋谷」(13:22/13:26) →山手線「五反田」(13:35) 178+167円
□13:40 (滞在時間15分)
2. マリオ・ベリーニ「風の卵」@ 東京デザインセンター
「東京デザインセンター」はイタリアデザイン界の重鎮マリオ・ベリーニ氏によるインテリア・ショールームビル🏢
馬の彫刻は、イタリアの彫刻家ミンモ・パラディノ氏の作品で
ガレリア大階段をより強調するために設置されたらしい🧐
たしかに大階段に圧倒されました✨
(品川区東五反田5-25-19
五反田駅東口より徒歩2分)
山手線「五反田」(14:03) →「恵比寿」(14:08/14:15) →日比谷線「六本木」(14:20) 146+178円
□14:25 (滞在時間15分)
3. 安田侃「意心帰」 @東京ミッドタウン
東京ミッドタウンには、沢山のステキなパブリックアートがありますが、代表的な作品は、プラザB1階にある安田侃「意心帰」。
この作品はイタリアの大理石でつくられていて約18.5トンもある作品。
50トンもの石の塊から安田侃氏が作品をうみ出したらしい🧐
久々にじっくり堪能しました。
(港区赤坂9-7-1
大江戸線「六本木駅」8番出口より直結
東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結)
徒歩5分 (350m)
□14:45 (滞在時間15分)
4. 六本木西公園
「六本木西公園」にあるオブジェは、六本木にある公園なので、六本の木の形のモニュメントを作ったらしい🧐
東京ミッドタウンと六本木ヒルズのそれぞれをバックに写真を撮れる楽しいスポット✨
(港区六本木7-17-8
六本木駅より徒歩5分)
徒歩10分 (750m)
□15:10 (滞在時間15分)
5. 津久井利彰「ひねり・うつり・ながれ」@ 乃木公園
「乃木公園」は乃木将軍の邸宅跡地の公園。
オブジェは、津久井利彰氏の「ひねり・うつり・ながれ」という作品✨
ステンレスパイプを束ねて塔状に積み上げられているらしい🧐
隈研吾デザインの「パークコート赤坂檜町ザタワー」や「⁺SHIFT NOGIZAK」とのコラボ風景がステキでした✨
(港区赤坂8-11-32
乃木坂駅より1分)
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