未来のためにできること　1000文字で表現しました！

未来のためにできること
それは
・日本の教育を変えること
・未来を変えられる子供を育てること

未来を変えられる子供とは
好きなことに夢中になれる子供だ。

夢中になれる学び方とは「探究学習」だ。

【探究学習とは？】
①答えがわからない問題を自分で発見し
②仮説をたて
❸情報収集と実験と考察を繰り返し(探究ゾーン)
④世の中に発信、自己肯定感を高めながら
⑤新たな挑戦をするために①へ戻る

これを繰り返すことで

問題発見力、探究心、情報収集能力など
様々な力を養いながら自分の個性に気づき

社会貢献や社会問題について
真剣に考え、行動し

自らの人生を豊かにしていける

そんな子供を育てる責任が
我々にはあるのではないか。

そのために今
我々大人がやるべきことは

まず「自ら学ぶ」ことだ。

大人が夢中で学んでいなければ
子供に探究の良さは伝わらない

子供には
・好奇心の種を蒔いてあげること
・好きなことを学ばせてあげること
・夢中でいる時に見守ってあげること
・迷っている時にそっと背中を押してあげること
・挫けそうな時にそばにいてあげること

これらを意識して接することが大切である。

私は「探究横丁」という
探究学習塾をオープンさせた。

以前は
小学校の教員として探究学習を研究していた。

始めは自分のクラスだけが
育ってくれればそれでいいと思っていた。

しかし
経験を重ねるうち

子供の学び続けるエネルギーに
無限の可能性を感じた。

この可能性を世の中に伝えて
未来をたくましく生きていける
子供達をもっと育てたい

その思いが溢れた時

私は教員を辞めていた。

そして

日本の教育界を変えたい

と、本気で思うようになった。

ポテンシャルを秘めた子供達が
埋もれていってしまう日本の教育

問題の1つに
「学校で探究的な学習ができていない」
というデータがある。

教員は
今の教育が本当に正しいのか
疑問をもつべきだ

子供の声にもっと耳を傾けるべきだ。

だが
教員だけに押し付けるのは無理があるので

・未来のために真剣に話し合える
・夢中で好きなことをすることが許される

いわゆるサードプレイスが必要である。

そこが「探究横丁」である

と、信じている。

探究学習塾は
世の中の認知や理解が
まだ低いのが現状である。

しかし
子供達と挑戦する姿を発信し続けることで

探究学習が「人生を豊かにする」
ことを世間に証明したい！

だから
今、私は走り続けている

ここから
日本の教育界を変える
それができる子供を輩出する

以上が
私の夢でもあり
未来のためにできることだ。