3歳長男の成長を感じた瞬間
こんにちは。たんきよです。
3歳と0歳の男の子兄弟を育てています。
在宅ワークで稼ぎたくてWebライターの世界にとりあえず飛び込んだはいいものの、ブラック案件にばかり引っかかってやる気をそがれております(ちゃんと下調べすればよかった…)。
さて、今日はもうすぐ4歳になる長男のことを書いてみます。
うちの息子たちは、ふたりとも1月生まれです(実は私も1月生まれ)。
ちょうど3歳差なので、来年の頭頃には長男は4歳、次男は1歳になるわけです。
毎日を回すのが精一杯であっという間に過ぎていく感覚ではありますが、そんな中でも子どもたちの成長を感じる瞬間がたくさんあります。
やっぱり、子どもの成長を感じるときってめちゃくちゃ嬉しいし、大変だけど頑張ってきてよかったなぁってしみじみ思います。
最近は特にそんな嬉しいことがあったので、記録しておきます。
幼稚園で気の合うお友達ができた
わが家は一年前に東京から千葉へ引っ越してきました。
そのちょっと前のタイミングで私は仕事を辞め、長男も保育園を退園しました。
なので、今年の4月から、長男は今の幼稚園に通い始めました。
通い始めた頃は、先生から「長男くん、家でもおとなしいんですか?」と言われるほど園ではほとんどおしゃべりをせずに過ごしていたようです。
以前こちらの記事で書いたとおり、長男は本当はめちゃくちゃおしゃべりマンです(笑)。
だから、母としては「早く長男らしさが園でも出るといいな」と思っていました。
そんな長男が、最近は幼稚園でもだんだんと自分らしくいられるようになってきました。
先生からも「実はひょうきんなんですね〜」なんて言われたりしました。
そのきっかけは、たぶん気の合うひとりのお友達ができたから。
「今日も○○くんと遊んだよ!」という報告が増えてきたので嬉しく思っていました。
そして、今日は帰りのタイミングがちょうどそのお友達と合いました。
「○○くん!またあそぼうね!!」
と、長男がすっごく元気に大きな声でお友達に呼びかけました。
その姿を見て、「うわぁ〜、なんか、成長したなぁ〜」と感動してしまいました。
というのも、それまではあんまりお友達と一緒に遊ぶという感じではなかったんですよね。
早生まれだから、まだひとりで遊ぶ方がいいのかな?と思っていました。
だからこそ、なんだか嬉しかったです。
できる遊びが増えた
もう一つ成長を感じたのが、長男の遊び方のバリエーションが増えたことです。
特に、外遊び。
今日は夫が早く帰って来る日だったので、次男を夫に任せて長男と少し歩いた先の公園に二人きりで遊びに行きました。
そこでびっくりしたのが、一年前は一段しか登れなかったジャングルジムに、一番上の段までひとりで登れていたこと!!
しかも、全然怖がらずに(むしろめちゃくちゃ楽しんで)すいすい登ったり横に移動したりしている…!!!
これは驚きでした。
実はその公園、長男が遊べる遊具が少ないから足が遠のいていたんです。
だけど、久々に行ったら、前はできなかった遊びが普通にできるようになっている。すごい!
嬉しくなって、私もジャングルジムに一緒に登っちゃいましたよ。いい運動になりました(明日筋肉痛になるかな 笑)。
外遊び以外でも、折り紙を一緒にできるようになったり、お絵描きもなんとなくなにを描いているのかがわかるレベルになってきていたりして、そのたび「おぉ〜」と感心しています。
書き残すことで、さらに嬉しい
こうやって、日常の何気ないけど嬉しかったことをnoteに書き残していると、書くときに良かったことを思い出し、あとに読み返したときも思い出すことができます。
なんだかこれって、2倍3倍嬉しい気がします。
私の場合、書かないと絶対に忘れてしまいますから。
大変だったことも同じ。
書き残せば、少し気持ちが楽になるし、あとあと読めば「このときはよく頑張ったな」って思える。
2倍3倍頑張ってよかったと思える気がします。
これからも、書き残していきます!
今日も皆さん、お疲れ様でした。
それではまた〜!
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