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遊郭跡、芝居小屋、製靴発祥の地、解放同盟中央本部.....。ダイヤモンド社創業の地、南八丁堀(現・新富町)を歩いて考えた日本の明治の本当①

(写真は現・週刊ダイヤモンドの創刊号の奥付より引用)

遊郭跡、芝居小屋、旧松竹本社、製靴発祥の地、解放同盟中央本部。そこは 元ディープな場所だった……。

裁判で平気で証拠偽造や捏造、偽証をやるダイヤモンド社と麻生祐司(の代理人)

さてご存知の通り、私、出版社のダイヤモンド社&麻生祐司(スラップ訴訟原告)と裁判中です。

詳しい経緯は下の記事の冒頭部分を見てください(事情をご存知の方はとばしてください。初めての方も多くいらっしゃるので記載しています)。



ようは私は1年間、損得忘れて誠心誠意仕事をしてダイヤモンド社に多額を儲けさせた(少なくとも1800万円以上。私は受け取りは年合計で30万円で取材費も大量に提供した写真代も出ず赤字。PVは標準筆者の100倍)。

ところがわずかな値上げをきっかけに過去分のボーナスはないんですか? と聞いたとたんいきなり当時のダイヤモンド・オンライン編集長麻生祐司が私を首にして、未払いと原稿受け取り拒否発生。かつ連絡遮断をした。
公的和解斡旋等もすべて拒否され、請求したら口封じのスラップ訴訟を2回もしてきた(1回目は私が勝利で終了済み)

当方も取材費等請求を訴訟提起したが、その合計3回の裁判がダイヤモンド社の証拠偽造、捏造だらけ……。しかもとにかく裁判を引き伸ばす。

私は連載で赤字の上に、自分が訴えた未払い取材費等請求の裁判も勝ったとしても赤字は最初から承知でやっており、かつ2回のスラップ訴訟の対応で経済、時間、エネルギー的にもヘトヘト。自分が儲けさせた金で自分が訴えられるとは。

私はこの業界で30年働いておりますが、

世の中には心底タチの悪い”関わっちゃいけない”人々って、本当にいるんだな……。



ちなみに麻生祐司の代理人は浅倉隆顕という弁護士です。

私についてはこちらを。
2回もスラップ訴訟の事実をここに書くのは本来何の問題もないんですが、訴えられるとこのウィキ自体が一応は審議中になるから追加で書きにくくて困ってます。こういう卑怯な口封じをする。

かつ麻生祐司は、2回目のスラップ訴訟で、裁判所が前回のスラップ訴訟で問題ないと認めたこのウィキの記述の中の自分の名前を消してくれ、さらにそう頼んだこと自体も秘密にしてくれ、と書面を出してきています。まさに自分のやった事の隠蔽のための訴訟。
彼は訴状に(オレは裁判は会社の金でやってるが)お前はオレにも直接金を払え、(ありえないから嘘の証拠をつけて)謝罪広告出せとまで書いて脅しているのに、それがなぜ最後は全部秘密にしてくれになるの? 

麻生祐司。さんざん儲けさせた筆者を証拠偽造捏造までして2回も訴えて、隠さなければならないようなことを最初からやるな!


①2018年連載時の搾取状況はこんな感じ。

②ダイヤモンド・オンラインの通常の基準は3万は超えてほしい、50万超えたら超絶大ヒット。私は1本の平均88万PVで、12本で合計1千54万PV。他の標準筆者の約100倍の成績だった。つまり毎回超絶大ヒットだったが原稿料は同じ。普通はある写真代も取材費もなかった。

③2018年11月 1年たってわずかな値上げを言われたので過去分について(他社ではある)ボーナスはありますか? と聞いたらいきなり首で連絡遮断。取材費未払いや 原稿受け取り拒否が発生した。この時、私に累計PVは取ってないといっていた嘘がバレる。

④で、その直後に実は私が北京にいない!!!という悪質な虚偽の噂を流された。ダイヤモンド社の関与は確定できないが、連載は大人気だったし内容に問題があるわけではないし、私は沢山取材の声をかけていたし、誰が見ても私がやめるのは不自然。私側の理由にしたほうがいいんですね。
がさすが東京地裁、ちゃんと私の住民票をとっていた! もちろん住民票には、私が2001年に中国に渡ってから2021年1月初頭に住民票を再登録(帰国は2020年12月16日)まで20年間”中国在住”とはっきり記載。かつ私は中国在住中、1ヶ月以上北京を離れたことはない。
ウソついてへんな噂流した人々、生きてる? 

⑤2022年1月 私が帰国してから申請したフリーランス・トラブル110番の第二弁護士会の和解あっせんをダイヤモンド社が拒否。
⑥2022年5月 やむなく弁護士さんを通じて未払いを請求したら5月30日に拒否の返答をしてきた。
⑦2022年6月7日 ダイヤモンド社と麻生祐司が突然スラップ訴訟。材料は私がこの件を書いた2年も前に発表の記事等。先に訴えておけば未払いが裁判になっても口封じできる。私側の弁護士さんも全部終わるまで基本そうさせるしね。今、この法の悪用が多い。
⑧2022年6月24日 私はやむなく取材費等未払いでダイヤモンド社を訴訟提起。自分がスラップ訴訟をされていることは訴状が到着していないのでまだ知らない(この裁判は継続中。とにかくダイヤモンド社があらゆる手段で引き伸ばし丸2年…)。
⑨2023年1月中旬 ⑦の最初のスラップ訴訟が私が基本勝訴で終了済み。
⑩2023年4月19日 何も新しい問題はないのにダイヤモンド社と麻生祐司がまたスラップ訴訟(これも継続中)。内容は⑦の繰り返し。そもそも終わっている話で基本問題は存在せずゆえに証拠等さまざまに偽造して提出。
裁判3回目で弁護士費用が大変なのでこれは私が本人訴訟でやっている。
スラップ訴訟というのは相手に経済や時間損失の苦痛を与え黙らせることが目的で、ダイヤモンド社と麻生祐司は勝ち負け自体はどうでもいいんですね。

この3回の裁判で、麻生祐司の弁護士浅倉隆顕代理人は、書面でセクハラや証拠偽造を本当に平気でガンガンやる。嘘の主張もまったく平気。そしてとにかく期日の回数を引き伸ばす。そのほうが自分が儲かるから。小さなことを大きくして稼ぐ、稼ぐ。

https://twitter.com/tanizakihikari/status/1676117576680882186



この浅倉隆顕代理人、法廷でも都合が悪くなったら「通信が悪くて裁判長の声が聞こえない!(20回は聞いた)」「私はツイッターなんかしないから何もわからない(アカウント持って自分で証拠偽造用のスクショ撮ってる)」と詭弁を弄して、裁判長から嘘を厳しく指摘されても全然平気でカエルのツラに○○という感じ。

捏造はもっと多数あるけれどここでは紹介が大変な込み入ったものも多い。しかし裁判終了後、今後の若い法曹志望者のために彼らの手口は全部公開しますね(当然、今回のnoteの記述には全部裁判の書面という公の最もたる証拠あり)。
今、弁護士さんは増えているが、腕か気骨かポリシーか、どれか一つでもあれば情けない事はしないでいい。仕事は自分に向いている分野を見つける事が大事。専門職で腕がないと悪事に走るようになるから。

とにかく彼らがやることなすことふつうじゃない。法律ではなく脅しと嘘と口封じが解決手段の、まるで無法地帯の人々…。

彼らとの裁判そのものがまるで、

  法の悪用の見本市


私、ダイヤモンド社はふつうのビジネス系の出版社だと認識して仕事したのだが……。
でも実は創業者も公職追放されていたり、過去の社長に犯罪者がいたり(高塚猛:東京浅草生まれ 強制わいせつ罪で懲役3年、執行猶予5年)なんか、思っていたのと違う。

いや、裁判だから勝たねば、というのはわかるよ。でも今まで私が仕事をしてきた文春や講談社や集英社や小学館やPHPが裁判でこれやるか? 
彼らとて過去にいろんな悪事はやっているとは思うが(笑)これは、

絶対やりません。

そもそも、このトラブルそのものが最初から絶対発生していない。

ダイヤモンド社は今、トヨタにも訴えられているが裁判で同じようなことをしているのだろうか。
他も裁判中、えっ? と思う怖いことがあった。

それでずっと不思議だった。
この人たちは、なぜここまで行動や反応が特殊なのだろう? 

で、その2回目のスラップ訴訟の初裁判。
東京地裁の法廷の一般席にダイヤモンド社の石田哲哉社長(推定)が来ていた。で、リアル社長?を見て思うところがあった(単に髪型が多少パンチ入った昭和だったからかも)。

そしてこの会社、どこでいつ生まれたんだろう? と基本的なことを考えた。
が、彼らのサイトには創業 ストーリーが詳しく載っているが、なぜか当時の場所は公開されていない。

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