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フォーカスリーディング体験会に参加して学ぶだけで楽勝やんと思った話

どうも、たんぐです。


改めて知識とかスキルって偉大すぎると
実感したエピソードがあるので、今日はその話を。


気づきが多かった出来事なので
この記事だけでも学びになるかなと思います。



先日、フォーカスリーディングの体験会に参加しました。


フォーカスリーディングというのは
本を効率的に読むためのスキルのことです。


速読と同じ類だと思われがちですが、
実際は全くの別物で、

速読は本を早く読むための技術ですが、
フォーカスリーディングは
本を早く読めるうえに内容を脳みそに残しやすくするスキルです。



習慣的に本を読む人なら分かると思うんですが、
1冊読み終えるだけでも結構時間かかりますよね。


何日かに分けて1冊を読み切る人が多いと思いますが、
あいだを空けすぎると内容を忘れてしまうし、
「読むのめんどくさいなー」と思いがち。


僕もそうで、
途中で読むのをやめた本が結構あります。



そんな感じだったので、
いつしか本を読むのが嫌になりました。


もっと本を読んで知識を得たほうがいいのは分かってるけど、、、

読むのが億劫で、読む気にならない。
という状況です。


そのときに目についたのが
フォーカスリーディングで、
「これ出来たら超効率よく知識得れるやん!!!!!」
と興奮しました。


速攻で体験会に参加申し込みをして、
ついに体験会当日。


メールで送られてきたzoomのリンクから
入室して開始時間まで待ってました。

すると、講師の方から
「体験会を盛り上げるためにカメラをONにしてほしいです!」
と言われたので、カメラをONにしました。



参加者は30人ぐらいいたんですが、
一斉にカメラがONになり、顔が映る様子が面白かったです(笑)


ここで、気付いたんですが
参加者の人の中で僕が群を抜いて若かったです。

だいたい40~50代ぐらいの人が多くて、
20代の人は一人もいませんでした。



僕はてっきり若い人のほうが多いと思ってたので
結構驚きましたね。


医師が書いた本に書いてあったのですが、
「余命が近い患者さんほど読書を自らするようになる」
というのを思い出しました。

知的好奇心が強くなってるのかなと。


と、同時に僕は
「まじで若い人って勉強しないのな」
って思ったんです。


実際、本を読んでる人の割合もどんどん減ってる、
というのも論文で読んだことがあるし、
本を習慣的に読む人って速読に興味が沸くことって
自然だと思います。


僕自身、インプットの効率を上げたいから
フォーカスリーディングの体験会に参加したし、
なにより得たいのは知識や経験です。


今回の出来事は僕の中で
大きな自信になりました。


「え、学び続ければ余裕で勝てるやん」って。

もちろん、ビジネスの世界での話です。


ケンカとかBreakingDownとかではないです。



自分が少し学ぶだけで
何も考えずに生きてる人には
余裕で勝てます。


最初の時点でどれだけアドバンテージがあろうが
関係ありません。

その差は学び続けるだけで
埋まっていくし、気付けば追い抜いてます。


僕も学生時代はまったく勉強できませんでしたが、
このあいだ、大学院を修了してる友人と話したら
「めちゃくちゃ頭良くない?」と言われました。


それだけ人間は変われるってことだし、
これまで学んできたことが報われた感じがしました。



実は体験会で学びになったことって
もっといっぱいあるんですが、
そのことはまた別の記事で書きますね。



今日はこんな感じで終わりたいと思います。



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