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種ノ箱
2018年9月12日 23:08
日本の紅茶、和紅茶によく使われている品種は、べにふうき。というのは、以前にご紹介しました。杵築紅茶は、大阪堂島発祥の老舗紅茶屋さんのムジカティーが古くから仕入れている大分県産の紅茶です。ここ二三年は、べにふうき、べにたちわせ、べにさやか、匂い桜の四種類が売られているようです。今回は、今年(2018)の杵築紅茶のべにふうきを淹れてみました。ティーカップに一杯目。水色は淡いですね。
2018年8月12日 21:52
レトロな昭和30年代に建てられた木造長屋の茶の間、『種ノ箱』。本日は、お茶の勉強会で、セイロンティーを取り上げました。スリランカで作られた紅茶が、セイロンティー。大阪市北区堂島にかつて、ティーハウスムジカ堂島店がありました。60年ちょっと、堂島に店を構えられていた老舗紅茶屋さんです。筆者は、常連でした。2013年11月から芦屋に移転されて、ムジカティーとなりました。ムジカは、
2018年7月2日 23:21
種ノ箱には、常時数種類の紅茶を置いています。違いが分かりやすいものを置くように心がけています。日々の営業の中で、ある紅茶をご紹介するときのやり取りも同じようでそうではなく、一回きりの一期一会かも。ちょっとずつお茶の紹介とともに、ふわっと書き残してみようと思います。
2018年7月4日 18:38
スリランカの紅茶は、セイロンティーと言われます。古くから紅茶を飲まれている方は、リプトンの青缶「エクストラクオリティ セイロン」をイメージされるのでしょうか…先日、芦屋のムジカティーに伺いました。毎朝飲んでいる紅茶が切れかかっていたのと、杵築紅茶が入荷したと聞いていたので。