さよならと言ってしまえば…

さよならと

言えたなら

どんなに…


さよならと

言えたなら

僕は…


こんなにも

豊かな自然があるのに

深呼吸さえできないでいる…


こんなにも

生きづらい

息苦しいさに…


限界を感じながらも

いつどこで

何の選択を

間違えたのか

繰り返し考えて…


いつどこまで

戻れたなら

僕はやり直せるのだろう…


さよならと

言ってしまえば

僕はいない…


さよならと

言えない弱い僕だから

今ここで

生きているのだろう…


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