記事一覧
2020朝日杯FSと報告〜マキバコの勝利とその流れ〜
昨日からパドゆー推奨馬企画をTwitterにてスタートしました(^^)
土日1日競馬を満喫できる日は、パドックで推奨したい馬をツイートしていきます!
昨日の実績
(4.7.3.15)
勝率13.8%
連対率37.9%
複勝率44.8%
単勝回収率71.4%
複勝回収率120.0%
主なパド穴圏内馬
阪神1R
12レヴィーアクイーン
7番人気22.3倍
2着
中京8R
16メイショウコ
2020チャンピオンズカップ〜絶好の舞台で王者の意地を〜
ダート界の現王者であるクリソベリル。日本では無敗であり、その走りに死角が見当たらない。
大井のダート2000mマイスターのオメガパフュームをここ2戦で完璧に下しているレースぶりから、地方グレード競走では無双状態であるといえる。
しかしこの中京ダ1800のコースには隙があると思っている。
昨年のチャンピオンズCでは、ロス無く競馬をした割には、大井で見せるような余裕はまるでなかった。
絶対能力は
2020ジャパンC〜ありがとうアーモンドアイ〜
今年のジャパンCについては、もう言葉はいらないだろう。
現役最強馬のラストランに挑むは2頭の無敗3冠馬。
アーモンドアイ現役最後のレースにして最高のメンバーが揃ったと言えるだろう。
この平成から令和と跨いだこの3年間は本当にアーモンドアイが日本競馬界を支えてくれた。
過去の名牝達、いやそれ以上に彼女はファンの期待に応え続ける走りを披露し続けてくれた。
ローテ不安、馬場不安等
最後の舞台は
2020京都2歳S〜次世代へと続く黄金配合〜
阪神で行われる京都2歳S。
馬券を検討する方の多くが京都2000mと勘違いしたであろう今年の京都2歳S。
昨年はマイラプソティの完勝でクラシックに期待を膨らませる形となったが、それ以前にも明日のジャパンCにも出走する菊花賞馬ワールドプレミアをはじめ、タイムフライヤー・カデナ・シュヴァルグランなど、後に重賞戦線で活躍する馬を何頭も輩出している出世レースである。
今年は阪神内回り2000mという
2020マイルCS〜3強対決第一弾〜
来週行われる世紀の一戦を前に、今週も胸躍るメンバーが集結した今年のマイルCS。
古馬代表アーモンドアイ
牡馬3歳代表コントレイル
牝馬3歳代表デアリングタクト
の3強対決が世紀の一戦となるのであれば
古馬代表グランアレグリア
牡馬3歳代表サリオス
牝馬3歳代表レシステンシア
の3強対決もマイルCS史上に残る3強対決と言えるのではないか。
春にアーモンドアイを力でねじ伏せ、秋初戦でスプリントス
2020武蔵野S・デイリー杯2歳S〜この時期、この舞台〜
今週のエリザベス女王杯からG1連続開催がスタート。
特に来週のマイルCS、そして何より衝撃のジャパンCと、私の生涯で一番となりそうな豪華メンバーが集結する。
もはや馬券を買わなくても良いレベルで楽しみにしているが、当然のように予想は怠らない。
武蔵野S
たなゆーヴルゲキアツ推奨馬
◎8ワンダーリーデル
前走は、後方待機の末脚勝負に徹したとはいえ、ダントツの上がり最速タイムで走り切ったワン
2020アルゼンチン共和国杯・みやこS〜非根幹距離と異色の仔
昨日の京王杯2歳Sはモントライゼが辛くも勝ち切った。
余裕の手応えで直線に向いた割には、差を詰められたレース内容を見ると、そのスプリント適性は明らかで、1400mでもギリギリな印象を受けた。
もし朝日杯FSに出走する事があれば、確実に凡走すると思っているので、その際は参考にしていただければと思う。
ファンタジーSはメイケイエールが期待に応え完勝。
ややメンバーにも恵まれた感もあるが、さすがは重賞
2020京王杯2歳S・ファンタジーS〜将来を見据えた重要ステップレース〜
3週連続の歴史的勝利から一転、今週は質より量という事で計4重賞が行われる。
重賞は全て勝負すると心に決めている私にとっては、鬼畜の2日間になる可能性も秘めているが、比較的今日の2レースは相性の良いレース。
ここは決めて明日に繋げたい。
京王杯2歳S
スプリント性能十分の馬が、距離不安を囁かれ少し人気を落とす傾向が毎年あるこのレース。
今回はなにかと話題のリフレイムが出走という事で人気も集中
2020天皇賞秋に見たアイの強さとライバルの執念
結果的にはアーモンドアイの完勝で幕を閉じた今年の天皇賞秋。
史上初となる無敗での牝馬クラシック3冠制覇に始まり、史上初となる同一年三冠馬の誕生、そして今日、史上初となるG18勝馬が誕生と、3週連続で大偉業が次々と達成された。
今年の天皇賞秋は、前評判の高いアーモンドアイに真っ向から勝負を挑んだライバル馬の各々が執念の走りを見せた良いレースであった。
パドックで復調気配のあったダノンプレミアム
2020天皇賞秋〜語り継がれるはアイの唄〜
出走馬12頭ということで頭数こそ少ないが、G1馬は実に7頭出走というまさに少数精鋭の豪華メンバーが揃った今年の天皇賞秋。
当然主役はG18勝目がかかるアーモンドアイ。
一部では衰えたとも囁かれているが、何を見てそう思うのか教えてほしい。
近走を見ても調教を見ても、衰えという言葉はまるで見当たらない。
パワフルでかつスピード溢れる走りは、昨年同様、東京2000mで圧巻のパフォーマンスを披露するだろ
2020年10月31日土曜日勝負レース無料公開〜激選馬4レース〜
京都5R
クローヴィス
ここは私のPOG馬クローヴィス。
リスグラシューの全弟で、デビュー前から評判の高かった馬。
本格化はまだまだ先のようだが、ここは先物買いと行きたい。
東京8R
マイネルミュトス
休み明けの1戦となるが、休み前はこのクラスを善戦し続けてきた馬。
鞍上に戸崎騎手を迎え万全の状態。
調教が動かないのはこの馬と特徴で問題ない。
人気になりそうなクロミナンスは、母父マンハッタンカ
2020アルテミスS〜夏は過ぎ良き血は変わる王道ローテ〜
2016年リスグラシュー
2017年ラッキーライラック
2018年シェーングランツ
2019年リアアメリア
ここ2年で躓いて転んでいる気がするが、気にしたいのはその父親。
ハーツクライ・オルフェーヴル・ディープインパクトと、リーディング上位をひた走る種牡馬である。
要は東京1600mに相応しく、王道血統が上位争いを演じるという事。
なので、函館や札幌での勝ち方に騙されて厚く買ってしまう事がないよ