【noteつづけてみた】断続的も「続」のうち、と言うのであれば
noteを続けて10か月ちょっとになります。
とは言っても私の場合、毎日更新なんて程遠く、不定期というほど定期的でもなく(?!)、ネタがある時には連続投稿・でもその後しばらくさっぱり・・正に「断続的更新」です。
ま、それでも「止めてはいない」ので「続いている」ということにして、話を進めていきたいと思います。
1.自分の中での「noteの位置づけ」を考える
今、私の生活の中で、noteの位置づけは3番目。具体的には、
1.育児・家事
2.仕事
3.note
育児に関しては、子供は中学生で手はかからなくなったのですが、伝えなきゃいけないこと・理解してほしいこと、を伝えるのにすごくエネルギーがいるようになりました。
子育てフェーズには諸説ありますが、一番しっくり来るのは、
①手がかかる
②目をかける
③お金がかかる
で、今はこの②なのかなぁ、と。同い年の子のママ友とも「怒り疲れるって、あるよね」と話したりするので、ウチだけではないんでしょう(かといって全員とも思わないけれど)。
ま、家事に関しては「健康で文化的な最低限度の生活」分位しかやりませんし、ダンナも当たり前のように家事・育児する人なのですが、いかんせん平日は帰宅が遅く。で、こんな風に思う訳です。
で、仕事ですが、これは「お金貰ってるから」。私は今noteではお金は貰っていないので、どっちを優先させるかと言えば「お金貰っている方」です。たまに夜更かししてnote書いて、次の日の仕事に影響しちゃうこと、正直ありますが、いいことだとは思っていません。
上述した育児フェーズで言うと「お金がかかる」のも目前(もう少しずつ押し寄せてる・・)、しっかり働いて稼がねば。
そんな訳で、「noteが一番」「noteが真ん中」の生活を送れている人って、多くはないと思います。でも少ないけど居る、その人たちと自分を比べてもしんどくなるだけです、やめましょう。
2.ニーズとウォンツを考える
まず考えるべきは「自分側のニーズ」です。私の場合は1.の通り「noteは3番目」ってことです。
実は半年ほど前、「今日は書くぞ」と思ってささっと夕食を済ませ、PCの前に座った途端「宿題分かんない・・」と言って子供がほぼ白紙の用紙を持ってきたことがありました。
「何でもっと早く言わない」と思うんですが、ヤバいと思ってるから後ろ倒しにするんですよね(よく分かる(*-ω-))。
でもまあ・・ここで私がどんな素晴らしいnote書いたとしても、子供が質問してきた宿題が白紙っておかしいよね、と思って、その日はnote書くのは捨てました。
宿題は案の定、本当に基礎的なことから分かっていなかったので。
私としてのウォンツは、当初は「ちょっとエモめのエッセイ」を書いていきたい、でした。最初のnoteはこれですし。
でも、ちょっと書いて分かったのですが、この分野でもっと上手く・・分かりやすかったり、知識があったりする人ってたくさんたくさんいるんですよね。
その辺りで運良く、ひょんなきっかけから始めた【noteやってみた】シリーズの方がビュー数が良くて、とは言え最初は「なんだか独り相撲」の感じもあったのですが、マガジンにピックしてもらったりTwitterのやり取りでちょっとづつ認知されていきました。
ユーザー側のウォンツは、どちらかと言えばこっちなのかな、と。
ただこのシリーズ、noteの機能の「どこからどこまでを切り出して」「どういう切口で」「どんな例を出して」書くかという構成に時間がかかるので、更新頻度はますます下がっています。
でも仕方ないです、生活の中で優先順位3番目なので。
ユーザーニーズという程の逼迫したものは、今はないと思います。
繰り返しになりますが、仕事じゃないから。お金貰っていないから。
もちろん、お金貰ってなくても子供の将来を考えるのは親の仕事。
だからこそ、有料note(課金)にする時は、生活を整えて・仕事にする意思を持って挑むと思います。
3.SNS(Twitter)と一緒に続ける
私はnoteアカウントとTwitterアカウント、同時に開設しました。
noteもTwitterも最初はフォロワーも反応も少なくてつまらなかったけれど、双方ともに相乗的に反応があって楽しくなってきたことは、特に「最初の3か月」を乗り切る上で大きかったと思います。
特にnoteへのTwitter貼付けは、どのパターンでもとても相性がよく、こちらやこちらの目次3.【noteやってみた】のネタにもなって、とても楽しかったです。
さらに、良くも悪くも「重みのある」noteを読んだり書いたりする気力ありませーん、という時も、Twitterのふぁぼ&りぷ(脱力してるので、ひらがな)は、出来るんですよね。
これって運動らしい運動はしていないけど、とりあえず柔軟とちょっとした筋トレはやりました、位の効果があって、完全離脱状態は免れるのによい効果があると感じます。
ちなみに「noteつづける」議論になると、当たり前のように「テキストnote」を基準に話が進んでいくのが違和感があるのですが、絵や画像・動画がメインの方は、他のSNSでも、もちろんいいと思います。
ただし、Facebookはnoteへの貼付けは出来ないので、それ以外で。
noteへの埋め込みできるサービス一覧は、こちら。
(あれ、TikTokも対応したはずなんだけど、無いな・・)。
プラスα 「つぶやき」機能を使う
見ていると、使う人は使っているけれど、使わない人はまるっきり使っていない、それがnoteの「つぶやき」機能です。比較的、後発の機能なのでしょうか?
「驚き・喜びはフレッシュなうちに、怒り・悲しみは寝かせてから」というのが、なんとなく自分の中での不文律となっているのですが、前者と「つぶやき」、とても相性がよいです。
noteの特徴としてタグからも結構飛んでくるので、フォロワー数が少ない私だと、Twitterと同じ投稿でも、結構反応が違います(フォロワー数多い人は・・知らんがな(´・ω・`))
昨日もこんな投稿をしました。
こちらも、3.と同じく「意識として完全離脱」することを防いでくれて、note投稿へのハードルがぐっと下がるので、一度は使ってみることをおすすめします。
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