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【簡単5ステップ】noteを続けるための方法はコレ!書くことが楽しくなるコツとは。

毎日継続して150日ほどになります。
義務的に続けている気持ちは1mmもなくて、毎日の習慣になった状態です。毎日コツコツ続けることで、様々な変化がありましたので、今日はこれを綴ってみます。

今日の記事は、

・noteを書き始めたけれども、何を書いていいかが分からない。
・noetを続けようと思っても、続けられない。
・noteを始めたばっかりで、これからが何となく不安
・そもそも、noteを書く意味ってあるの?

こんなことを考える方に、読んでいただければ幸いです。

noteを書くのは、何のためでしょうか?

・起きた出来事を、誰かに伝えるため
・自分の考えをまとめるため
・誰かに共感してほしい時

使い方が自由なのがこのnote。
私がnoteを書き続ける理由として、5つのステップがあると考えます。

1.考えたこと、出会った出来事を綴る
2.文章で表現することで思考を整理し、感情を表現する
3.投稿した結果、誰かに共感されてスキやコメントがつく
4.役に立つor意味がある内容を加える
5.共感され続けたいから、毎日書いちゃう。

順に説明しますね。

1.考えたことや出来事を綴る

最初はコレです。
考える=言葉を使う必要があります。頭の中でできますが、可視化することで、思考がより深まります。
そのため、文章の組み立てや表現方法は拙いし、文書量も関係なく、まずは書いてみることをオススメします。

どこから書いていいかわかならい!という方。今、あなたの頭の中は、整理できていない状態です。その場合、

整理してから書かないこと

整理する=体系化、論理的な状態である。と捉えた場合、いきなり100点の整理された文章を書こうとするから、書けない。

小学校の国語の授業で、原稿用紙を渡され、タイトルと名前を書いた後に、何を書いていいかわからず、止まりませんでしたか?

まさに、この状態です。

鉛筆だと消すのが大変ですが、noteなら修正や切り取りも簡単です。

そのため、オススメは、

思ったことを、そのままの順番で書く


頭の中に思った文章、単語、何でもOK。思った順番で書きましょう。それを後から整理、編集をすればいいんです。

例えば、

noteを初めて書きます。
子供との日々を書きます。
さて、今日は子供と公園に行きましたが、あんなに人見知りだった息子が、お友達と楽しく遊んでいました。最初はモジモジしていましたが、思い切って声をかけていた。
親としては、子供の成長を感じました。

これでまずはOKですよ。

2.文章で表現することで思考を整理し、感情を表現する

考えたこと、起きた出来事に対して、自分はどんな感情が生まれたのか。

ここが、自分と素直に向き合う瞬間です。

嬉しかったのか、楽しかったのか、悲しかったのか。
そして、それはなぜそう思ったのか。

その理由をちょっと掘ってみると、良いかもしれません。

そのために、頭の中に浮かんだ単語や文章に対して、感情をのせ、深掘りしていくと、「いい感じ」になってきます。
それは対外的にというよりも、自分自身の思考が深掘りされたことに対する喜びです。

先ほどの例を深掘りしてみると、

noteを初めて書きます。子供との日々を書きます。
子供との日々は、今は当たり前だけれども、大きくなれば、もう戻ってこない日々。

いずれ親とは遊ばなくなるし、公園に行こうと言っても行きたがらなくなるはず。なんか今から寂しくなっちゃうけど、だからこそ、今を思いっきり楽しみたいです。

さて、今日は子供と公園に行きましたが、あんなに人見知りだった息子が、お友達と楽しく遊んでいました。最初はモジモジしていましたが、思い切って声をかけていた。
そして、私がいることも忘れて?楽しそうに遊んでいました。
親としては子供の成長を見るのはシンプルにうれしいもの。一方で、子供に負けないくらい、自分も成長したいと思えたし、チャレンジしている子供の姿に教わった気がします。

太字の部分が、最初の文章から書き足したもの。書き足した内容は、自分の心が動いたこと、考えや気づき、思ったことです。

いかがでしょうか?

体裁は気にせずに、自分の感情を書きましょうよ。表現しましょうよ。それがこのnoteという場所です。誰に見せるわけでもなく、(見られるのですが)、自分の気持ちを素直に書くことをオススメします。

3.投稿した結果、誰かに共感されてスキやコメントがつく

最初のうちは、スキ!が0件とか、当たり前です…
期待していないとはいえ、結構寂しいもの。
どこかで自分のためにnoteを書く!気持ちを整理するために書くんだ!と思っていても、どこかで共感が欲しいんですよね。

これが素直な感情だと思います。

そして、スキ!がないと、多分noteはここまで流行らない。承認欲求を満たしてくれるから、続けることができるはずです。

初めてスキ!をいただけると、うれしいですよね。期待していないだけに、わかってくれる人がいたというだけで、ありがたいもの。

ここでうれしくなると病みつきになっていきます。(笑)

4.役に立つor意味がある内容を加える

これは取り入れるかどうかは、お任せします。
全ての文章には意味があるのですが、フォロワーを増やしたい、スキを多く集めたい場合、これを取り入れるといいでしょう。

役に立つもしくは、意味がある記事であれば、それを継続して見たい理由が生まれます。そのため、フォロワーやスキをいただけるという流れ。

なんのためにnoteを書くのかによるのですが、日々の出来事と自分の感情を書くだけで十分良いですし、もっと共感を得たい、影響力を持ちたいと考えるのであれば、有用な情報や考え方は必要だと思います。

役に立つ記事
ノウハウ的な要素が入り、読者が実践したくなるもの。読み終わった時に、自分もやってみるかと思うもの。

意味のある記事
読者自身に置き換えて考えてもらうことができるもの。読み終わった時に、余韻が残るイメージ。自分もそうだよなぁと思ってもらえるもの。

自分はこう定義します。
先に出している、公園の記事を用いて説明してみましょう。

役に立つ記事風

noteを初めて書きます。子供との日々を書きます。

子供との日々は、今は当たり前だけれども、大きくなれば、もう戻ってこない日々。いずれ親とは遊ばなくなるし、公園に行こうと言っても行きたがらなくなるはず。なんか今から寂しくなっちゃうけど、だからこそ、今を思いっきり楽しみたいです。
さて、今日は子供と公園に行きましたが、あんなに人見知りだった息子が、お友達と楽しく遊んでいました。最初はモジモジしていましたが、思い切って声をかけていた。そして、私がいることも忘れて?楽しそうに遊んでいました。
しかし、なぜ、声をかけることができたのか?
なかなか友達ができなかった息子が、少しずつですが、自分から積極的にアプローチできるようになってきました。
同じようなお悩みをお持ちの方も多いはず。
今日は私が実践してきた方法を3つあげてみます。

1.おウチでぬいぐるみと練習
2.声がけした後の流れを事前にシュミレーション
3.楽しく遊べたことを認める

ここからは具体的にそれぞれ記載。


まとめ
親としては子供の成長を見るのはシンプルにうれしいもの。一方で、子供に負けないくらい、自分も成長したいと思えたし、チャレンジしている子供の姿に教わった気がします。

太字の部分が役に立つ記事風に書いた時の文章です。
起きた出来事を体系化、言語化することでノウハウにする流れです。
これを記事にすると、事象の再現性が高まっている状態なので、読者が利用することができます。

ちょっとまとめサイトのブログみたいな感じですが、読みやすくていいのかなぁと思います。

意味のある記事風

noteを初めて書きます。子供との日々を書きます。

子供との日々は、今は当たり前だけれども、大きくなれば、もう戻ってこない日々。いずれ親とは遊ばなくなるし、公園に行こうと言っても行きたがらなくなるはず。なんか今から寂しくなっちゃうけど、だからこそ、今を思いっきり楽しみたいです。

さて、今日は子供と公園に行きましたが、あんなに人見知りだった息子が、お友達と楽しく遊んでいました。最初はモジモジしていましたが、思い切って声をかけていた。そして、私がいることも忘れて?楽しそうに遊んでいました。

今まで息子は本当にお友達ができなかった。だから、家でもっと声をかけていいんだよと伝え、私と一緒ムリやり友達が集まる場所に連れて行ったりしていた。
でも、結局恥ずかしがって、声をかけることができなかった。

何かの病気?発達の遅れ?
長男であるがゆえ、知識や経験のない私は一人で焦り、育児本やネットで検索して、対処方法を調べまくった。そこには該当することがいくつも書かれていた。

けれどもふと思った。

「本当に息子のために、フォローしているのかな」

友達ができないこと。声をかけることができないこと。
もしかしたら、全部、私自身が恥ずかしいという思いが最初にあって、メンツを保つために、息子を使っていたのかもしれない。友達が多い息子を見たいから、息子に強いていたのかもしれない。

そんなことに気づいたら、涙があふれて、なんだかスッキリした。
もう、いいや。これは息子の人生。どう思われようと私も気にしない。
必要なら友達ができるだろうし、そのタイミングは息子次第。そう思えたら、少し行くのが怖くなってきていた公園にも、気軽に行けるようになった。


まとめ
親としては子供の成長を見るのはシンプルにうれしいもの。一方で、子供に負けないくらい、自分も成長したいと思えたし、チャレンジしている子供の姿に教わった気がします。
自分のメンツや保身を気にせず、私は私らしく、子供と生きてます!

いかがでしょうか?
なんか、じ〜んときませんか?そうだよなぁって。

ここには結果的に役立つ情報があるかもしれませんが、重要視しているのは出来事から発生した自分自身の感情のゆらぎや葛藤です。

そこを包み隠さず書くことで、自分自身を客観視できるし、勇気が湧いてくるイメージです。ここに意味があると考えます。
文章の一番最後が決意表明になってしまうのも、特徴です。


5.共感され続けたいから、毎日書いちゃう。

続ける理由として、これが一番大きいと考えます。
シンプルにスキ!はうれしいので、それをもっと集めたくなってしまう。

そのためには、記事を見る理由がやっぱり必要なので、先にあげた役に立つか、意味のある記事を書く必要があります。

インフルエンサーの記事は、このどちらかの記事に該当しますよね。

noteを書く理由をどこに置くかによりますし、それは書くことで変わってきてもいいはず。正解はないので、自分自身が決めればいい。

毎日書くことがエライわけでも、文章が長いから良いわけでもない。
使い方が自由なのが、このnoteの良いところ。

でもスキ!ってうれしいですよね。だからお互いに、思ったこと、考えたことを自由に表現しましょうよ。

思いっきり、noteを楽しみましょう!

追伸
例であげていた、公園での出来事は、我が家の実話です。表現方法によって変わるもんですね。実感です。

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合わせて読んでほしい〜

●note1ヶ月目に書いた記事です。
初めてnoteを書いて続けられたコツが書いてあります。

●3ヶ月目に書いた記事
どうやってコツコツ続けられたかを解説。続けようとしないことが続くコツだと書いていました。

●100日目に書いた記事
自分の心の揺れ動き、葛藤についても綴っています。

こちらの記事はクラッカーをいたしました!

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