両津のたなちゃん@佐渡市地域おこし協力隊

旧白根市出身 | 佐渡に惚れて進学先のマレーシアからUターン超えて単身移住🏝️ | みな…

両津のたなちゃん@佐渡市地域おこし協力隊

旧白根市出身 | 佐渡に惚れて進学先のマレーシアからUターン超えて単身移住🏝️ | みなとオアシス佐渡両津で地域おこし協力隊員として2021年春から活動中 👇twitter / Instagram / 質問箱【https://linktr.ee/tanachan_sado

最近の記事

【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.9】松ヶ崎集落担当 宮嶋 麻生

『地域おこし協力隊』 その名の通り、地域おこしを考える団体に "協力する" 人を指すが、全国的に見てもその存在は勘違いされがちである。 移住者は、‟移住者” 以外の名前が欲しい。 宮嶋さんへのインタビュー後、そんなことを思った。 何かを頼みたい時、この話と言えば…。そんな時に思い出してくれたり、ちょっとした役割がコミュニティの中にあるだけで、移住者は嬉しいのではないか。佐渡市は移住者の定着支援に力を入れている。派手なものでなくていい。本当に必要とされているものは何か、見極め

    • 【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.8】岩首集落担当 村山 凜太郎

      『地域おこし協力隊』 その名の通り、地域おこしを考える団体に "協力する" 人を指すが、全国的に見てもその存在は勘違いされがちである。 佐渡市の協力隊の任期は3年。 それぞれが団体やプロジェクトの目指す目標を達成するための業務を遂行しながら、新しい土地での暮らしに順応しようと日々を過ごしている。活動の宣伝をしようと前に出れば移住者の代表面するなと言われ、裏方に徹すれば仕事をしていないと石を投げられる。 「どんな人がいるの?」「何をしているの?」 このインタビューは、私から

      • 【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.7】宿根木集落担当 菊池 猛

        『地域おこし協力隊』 その名の通り、地域おこしを考える団体に "協力する" 人を指すが、全国的に見てもその存在は勘違いされがちである。 人が人を呼ぶ。 そんな現象を移住して2年半の中だけでもたくさん見てきた。そのまた逆も然り。義理人情の欠片も無い行為を間近に見て、未来を描くことなんてできるのだろうか。 「どんな人がいるの?」「何をしているの?」 このインタビューは、私から見た "地域おこし協力隊という職業を選んだ仲間" をただ知っていただきたいという自己満足の備忘録である

        • 【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.6】ふるさと納税推進担当 江龍田 崇大

          『地域おこし協力隊』 その名の通り、地域おこしを考える団体に "協力する" 人を指すが、全国的に見てもその存在は勘違いされがちである。 先日、大学卒業後に協力隊になりたいという女性と出会った。場所はどこでもいいんですと言う彼女に、その場所に住み続けたいという気持ちがない場所で働くのは協力隊の特性上おすすめしないと伝えた。 たかが引っ越し、たかが転職。全国に数千人単位でこの仕事に就いている人間がいるのにも関わらず、なぜこんなにも不安定なんだろうか。 「どんな人がいるの?」

        【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.9】松ヶ崎集落担当 宮嶋 麻生

          【佐渡市地域おこし協力隊インタビュー 活動報告編】みなとオアシス佐渡両津推進担当 棚村 麗乃

          『地域おこし協力隊』 その名の通り、地域おこしを考える団体に "協力する" 人を指すが、全国的に見てもその存在は勘違いされがちである。 「どんな人がいるの?」「何をしているの?」 このインタビューは、私から見た "地域おこし協力隊という職業を選んだ仲間" をただ知っていただきたいという自己満足の備忘録である。 今回は番外編として、私の活動報告をひとつ。 8月に約1週間のイベントと、2日間ながら大規模なジャズイベントを控えた私に取材と記事作成にかける時間的余裕が無いのが理由

          【佐渡市地域おこし協力隊インタビュー 活動報告編】みなとオアシス佐渡両津推進担当 棚村 麗乃

          【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.5】新穂潟上集落担当 小森美紗

          『地域おこし協力隊』 その名の通り、地域おこしを考える団体に "協力する" 人を指すが、全国的に見てもその存在は勘違いされがちである。 「3年の任期後にはいなくなる」 そう思って接しているのは果たして隊員か、それとも周囲なのか。 「どんな人がいるの?」「何をしているの?」 このインタビューは、私から見た "地域おこし協力隊という職業を選んだ仲間" をただ知っていただきたいという自己満足の備忘録である。 私から見た、小森美紗というヒト小森さんは協力隊にとって、新穂エリアの

          【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.5】新穂潟上集落担当 小森美紗

          【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.4】小木町地区担当 奥野 航

          『地域おこし協力隊』 その名の通り、地域おこしを考える団体に "協力する" 人を指すが、全国的に見てもその存在は勘違いされがちである。 今回より "地域おこしを考える団体" こと、佐渡の各エリアにおいて協力隊を募集した受け入れ地域の世話人にもインタビューを開始! 「どんな人がいるの?」「何をしているの?」 このインタビューは、私から見た "地域おこし協力隊という職業を選んだ仲間" をただ知っていただきたいという自己満足の備忘録である。 私から見た、奥野 航というヒト物腰

          【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.4】小木町地区担当 奥野 航

          【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.3】 放課後等活動支援担当 五百川 将

          『地域おこし協力隊』 その名の通り、地域おこしを考える団体に "協力する" 人を指すが、全国的に見てもその存在は勘違いされがちである。 そもそも地域で協力隊として働くには、地域の任意団体が特定の活動内容に対して協力隊の求人枠を申請し、市町村がその申請を許可しないことには何も始まらない。 佐渡市からの募集はともかく、集落からの募集で地域おこし協力隊がいるということは、地域活性を考えている地元の方がその集落にいる証拠である。 (地域活性のためには絶対に協力隊がいるべきだ、とい

          【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.3】 放課後等活動支援担当 五百川 将

          【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.2】 高千担当 逢坂弥

          『地域おこし協力隊』 その名の通り、地域おこしを考える団体に "協力する" 人を指すが、全国的に見てもその存在は勘違いされがちである。 2012年から開始された佐渡市での採用人数は合計約50名。2023年3月現在、佐渡市では15名の協力隊員が在籍しており、4月からは2名の隊員(どちらも20代!)が着任予定だ。隊員は通年で募集中。 「どんな人がいるの?」「何をしているの?」 このインタビューは、私から見た "地域おこし協力隊という職業を選んだ仲間" をただ知っていただきたい

          【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.2】 高千担当 逢坂弥

          【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.1】 達者担当 山本拓実

          『地域おこし協力隊』 その名の通り、地域おこしを考える団体に "協力する" 人を指すが、全国的に見てもその存在は勘違いされがちである。 2012年から開始された佐渡市での採用人数は合計約50名。そのうち20名ほどは任期を終えそのまま定住しているが、これは全国的に見ても高い定住率だそうだ。2023年2月現在、佐渡市では16名の協力隊員が在籍している。 「どんな人がいるの?」「何をしているの?」 このインタビューは、私から見た "地域おこし協力隊という職業を選んだ仲間" をた

          【佐渡市地域おこし協力隊インタビューvol.1】 達者担当 山本拓実

          佐渡でコロナに感染する前に読みたい話

          まあこれだけ人に会う仕事ならいつか感染するだろうと思っていましたが、とうとう感染しました新型コロナウイルス。 このツイートをした後、「実はコロナかかってたんだけどこの制度良かったよ」などの連絡をポツポツと頂いたのですが、佐渡において、濃厚接触者→陽性反応パターンで分かったこと、気が付いたことをまとめてみました。ぜひ感染前に読んでみて頂けたらと思います。 以下、個人の感想と体験です。 濃厚接触者通知から自宅療養終了までの症状過ごしてみればあっと言う間の2週間でしたが、「これ

          佐渡でコロナに感染する前に読みたい話

          佐渡に越して1週間が経ちました

          田んぼからにゃあにゃあとウミネコが鳴く佐渡は両津。もしかするとカモメかもしれません。 ずっと住んでいる方からすると当たり前のことすら「いとしげ」に感じられるこの生活が満を持して始まったと思うと晩酌のお酒がススみますね。ああ体脂肪。 佐渡へは断捨離の成果もあり、車1台で来ることができました。カモメに指を噛まれるなどして無事、降船。 父が車内にこっそり隠していた船出弁当なるものはみなと中央公園の駐車場で食べました。新幹線と飛行機で片道10時間以上かかるマレーシアに喜んで送り出

          佐渡に越して1週間が経ちました

          【自己紹介】マレーシアから佐渡へ

          はじめまして。 2021年春より佐渡市地域おこし協力隊として両津地区に配属になったたなちゃんです。この記事は「マレーシアってどういうこと?」「地域おこし協力隊って何?」「佐渡で何をするの?」などついて簡単に答えた、5分程度で読める記事になっています。 簡単に、自己紹介1996年生まれ。新潟県旧白根市出身。 蟹座のO型。 地元白根のチームと、新潟市初の女子サッカーチームを掛け持ちしながら毎日練習に勤しむワンパクなこども時代を過ごし、高校を卒業する18歳まで新潟で過ごしていまし

          【自己紹介】マレーシアから佐渡へ