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佐渡に越して1週間が経ちました

佐渡に越して1週間を振り返ってみました
3~5分で読める日記記事です

田んぼからにゃあにゃあとウミネコが鳴く佐渡は両津。もしかするとカモメかもしれません。
ずっと住んでいる方からすると当たり前のことすら「いとしげ」に感じられるこの生活が満を持して始まったと思うと晩酌のお酒がススみますね。ああ体脂肪。

佐渡へは断捨離の成果もあり、車1台で来ることができました。カモメに指を噛まれるなどして無事、降船。

父が車内にこっそり隠していた船出弁当なるものはみなと中央公園の駐車場で食べました。新幹線と飛行機で片道10時間以上かかるマレーシアに喜んで送り出してくれた割には、ジェットで1時間の距離の佐渡行きになんだか不安そうな父。反して、「あなたは親に言う時点で、それは相談ではなく報告だからね」と母。親の心子知らず。

中身は6割がお米を占める
運動部顔負けのドカ弁でした

結局家探しは難航していて(完全にこちら側のせいですが)今は猫のいるおうちに居候をしています。
#猫のいる生活 を今生で使える日が来るとは。
キャワ。

名前はこしあん。
由来は飼い主さんがこしあん派だからだそう。
最近は専ら私の持ってきた段ボールの山と
アジアン雑貨に興味津々。

この1週間は地域の人や知人友人の伝手で紹介していただいたアパート、一軒家合わせて10軒以上の内見をしていました。不動産もいいですが、人伝手で教えてもらったおうちの方が掘り出し物が多い印象。
ただ、この一軒家だけは鳥肌が止まりませんでした。

家を支配してやろうという強い意志を感じる、
台所の床下から伸びる蔦
リフォームして住んだとしても、寝ている間に耳から入ってきそう…
ゾワゾワ

せっかくのGWはほぼ毎日どんより雨模様。
晴れ間の見えた4日(火)は初めての山菜取りに挑戦しました。
最初は全て同じ草に見えた野草も、山菜取りの師匠に教えられながら見分けがつくようになり、ワラビ、ウド、ノビルと、ビギナーズラックで十分収穫することができました。ノビル、採るの難しい…

なんだかんだとバタバタしている間に、あっという間に過ぎていった1週間。まだまだ観光気分は抜けませんが、その気持ちの内でしか見つけることのできない佐渡の発見を発信できたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
世話です。

PONTAカードつくりました

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