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【104区】撮影者ダイエット日記#36 箱根駅伝対談で見えてきた努力の必要性

12/27
水曜日
晴れorくもり
体重 91.4kg
今週の走行距離0km
通算走行距離 443km

今週は、本当に忙しく、走る体力が無かったのと背中と肩についたコリで呼吸するのがしんどかったので、この1週間は仕事と休みに費やそうと思い、痛恨?会心?の走行距離0kmです。
意味分からない事言いますが、仕事で集中する為の戦略的0kmそんな感じです。(いや、走れ!)

年内最後の本日の本題に入ります。

箱根駅伝対談で見えてきた努力の必要性

この文章を書く30分前に、箱根駅伝直前スペシャル対談動画の全ての動画編集が終わりました。

この対談動画を撮影、編集するにあたって、相澤選手、館澤選手、残りの2人の選手から物凄く深く為になる事を学びました。

詳しくは動画を見て頂きたいのですが、総括してやはり何かで成功したり、目標を達成する為にはしっかり頭で考えひたすらに努力する事が必要不可欠で重要なんだと実感しました。

個人的に、次投稿される対談動画の選手が言ってた事として、凄く興味深い事があって

色々な経験や勉強をして脳を活性化させる事によって、それを走りに活かしたり、日常生活や社会での活動に活かすという旨の話をしていました。

これは、個人的に1番納得した話で

なぜ人間は、若い時に頑張る必要があるのか?
努力する必要があるのか?勉強する必要があるのか?克己する必要があるのか?

色々な、努力をする事に対するなぜ?を考えていたのですが

これは大学を卒業して社会人になって遅ればせながらも初めて分かったことですが、若い時の経験が形を変えて色々な形で社会に出た時に武器になり活きるからだと思いました。

小中学校の時に、何で長い休暇中にものすごい量の宿題を出されないといけないのか?疑問に思ってた事がありますが、これは、高校生や大学生になった時の受験勉強、試験勉強、社会人になった時のタスク処理に活きていると感じます。

自分はこの年末、約50〜60時間にわたり、4本の対談動画を完成させましたが、編集している時に学生時代の受験勉強を思い出しました。

あの時は、洗脳されたように志望校に受かる為だけに勉強していて、むしろそれ以外何の思いもなかったのですが、今になるとYoutuberになってやるようになった編集作業に間違いなく受験勉強が活きていると感じています。

皆さんも、職について社会活動をしていると思いますが、普段何気なく行なっている仕事や業務は若い時に頑張った努力があるからこそできているものではないでしょうか?

僕は多分、その事実に今更気付いている時点でまだまだ未熟者だと思いますが、

そこから、自分達が活動を通してできる事は何かと考えた時に、成功体験をしている選手のエピソードや話を次世代の子どもたちに展開したり、たむじょーYoutubeの動画を通して間接的に伝えていく事で、多くの子どもたちが社会に出た時に困らなくなるんじゃないかなと思ってこの対談動画を作成していました。

以前、いつから自分が大人になると実感するのか?というnoteを記載しましたがこのような事を考えている自分は少しずつ大人の階段を上っているのかもしれませんね。笑

見た目は、40歳相当ですが、まだまだ26歳のクソガキがこんな事を語ってしまいすいません。

兎にも角にも、年内最後のnoteで体重90kgの巨漢が何を伝えたいかと言うと、別に自分が選択したわけでもなく地球に勝手に生を受けた一個人(人間)ですが、生きているからにはどこかで努力したり、目標を持って行動しないと人生がもったいないという事です。

そうしないと末人(フリードリヒ•ニーチェのニヒリズム的思考)に陥ってしまうのではないか?と思います。

こうなってしまった以上はせっかくの人生の時間がもったいないので、自分にこの事を言い聞かせて来年以降の活動に活かしていきたいと思っています。

少し硬い文章表現になりましたが、2023年撮影者回最後のnoteなので思った事をありのままに記載してみました!

以上!良いお年を!

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