もちもち

二児の母。Twitterやインスタにまとめきれないことをつらつらと。

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二児の母。Twitterやインスタにまとめきれないことをつらつらと。

最近の記事

謎は解けた

以前、こんな記事を書きました。 この時にどうしてもわからなくて、憂さ晴らしをされていると思っていた夫の行動の意図がわかり、納得とショックを受けたので、ここに記しておくことにします。 あれから数年経って、偶然訪れた会話の中で、夫から一言。 「俺からみれば、もち(私)の仕事もボランティアも自分時間を楽しむための「趣味」の範囲だと思ってる」 「自分時間の間は何してもいいけど、やること(家事など)はちゃんとやってからにして欲しい」 つまり、平日の自分時間をどう使おうが私の勝手

    • 在宅勤務の夫が辛い

      自分でつけといて、衝撃的なタイトル(笑) タイトルのまんまです。もうwithコロナの時代になって早3年目。夫が完全に在宅勤務になったのも同じくらい。もう慣れたかなと思ってたけど、全然だった。むしろ、今が一番辛いかもしれない。 一年目は逆だった。子達がまだ小さいから、休憩のたびにリビングに降りてきて相手してくれるのがありがたかったし、コロナ禍で友人達とも会えない、乳幼児とおうち時間で息が詰まる中、貴重な大人との会話が嬉しかった。 「数時間なら仕事しながら見れるから、パート復帰

      • ずっと心に引っかかっていること

        私の学生時代で一番辛かったのは小学生の頃だったかもしれない。ドラマや漫画のような物を隠す、暴力や傷つけるような激しいものではなかったけれど、「いじめ」は存在していた。主にグループ内での遊びにその子だけ誘わない。話しかけない。孤立。 私はどちらかと言うと傍観者に近かった。その子が急に孤立しだしたのはわかってた。でも私はグループを抜けてその子の支えになろうと行動を起こすこともなかった。 私の中にも確実にその子に対する「負の感情」があったのだ。 私とその子は、片想いしている相

        • 100%の力を出してると見せかけて実は80%くらい

          正直なところ、仕事も子どもとの遊びも、全力を出してないなと思ってる。 労働基準や扶養範囲めいっぱい働いたり、唯一取らなきゃいけない休みにも職場に顔出したりする人もいる中、私はそこまで仕事第一じゃない。 子どもの公園遊びだって、子どもが大満足して帰る(=友達が全員帰る)までずっと付き合って、それが夜の20時であってもまた翌日遊びに誘われれば行くようなママ友もいる中、うちのルールは何時と決めて子どもがまだ遊び足りなそうでも帰る。 表向きの理由は寝る時間が決まってるから、夕飯

        謎は解けた

          初めて味が記憶を呼び起こした

          今までドラマ等で「昔食べた味だ…」と懐かしさで涙する感動的なシーンを何度か見たけど、正直、昔食べたものを形で覚えていることはあるものの(駄菓子とか)味で覚えていることって今までなくて、ずっと大袈裟に言ってる、演出なんだと思っていた。 昔、私がまだ小学生かそれよりももっと前に、地元でパン屋をしていた友人(のお父様)一家が、新天地で新たにパン屋を始めることになったそうで、遠方に住む私に好意でパンとクッキーをたくさん送って来てくれた。 もちもちふわふわの食パンにいろんな惣菜パン

          初めて味が記憶を呼び起こした

          八方美人てなんだろう

          自分のことを表すなら、昔から「八方美人」だと思っていた。マイナスイメージの言葉だが、意味を調べてみると、やっぱりこういうことらしい。 八方美人の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典 はっぽう-びじん【八方美人】 だれに対しても、如才じょさいなく振る舞うこと。また、そのような人。どこから見ても欠点のない美人の意から。▽「八方」はあらゆる方向。この言葉は、悪い意味で用いられることが多い。 引用:goo辞書 小学生の頃、今日はこのグループ、明日はあのグループ、といろんなグループ

          八方美人てなんだろう

          一日一回、Twitterを一気読みする

          Twitterを始めて、かれこれ10年近く経ちます。 学生の時に細々と始めて、今も親しい友人と相互フォローしあっているような、小さな非公開アカウントです。学生時代のしょうもない戯言から、恋のあれこれ、仕事がつらい、結婚、出産、子育てと、振り返れば人生の中で一番めまぐるしい時をTwitterと共に過ごしている気がします。 そんなTwitterをここ最近、あまり開かなくなりました。 理由として挙げられるのは 1.スマホを見る時間がなくなった これはもう仕方ないと言えばそ

          一日一回、Twitterを一気読みする

          病は睡眠不足から?

          授乳で数時間おきに起き、さらに一ヶ月ほど土日にも何かと予定が入り、朝もゆっくり寝ていられない日が続いていた頃。こりゃあそろそろ体調くずすかな(笑)でも母は強しと言うしなんだかんだで大丈夫っしょ(笑)と安易に考えていた矢先のことでした。 夫が風邪ひいて熱に倒れました。 数日前からくしゃみと鼻水が止まらない…と呟いていて、体温計見て「熱ある…」と言われても大したことねーだろ!と心の中は般若のような顔で思っていましたが、見れば38度超え。大したことめちゃくちゃある。 ちなみに

          病は睡眠不足から?

          きみと音声認識

          5歳になる息子は、もうすっかりタブレットの虜である。たやすくパスワードを解除して、いつもの動画アプリをタップする。スワイプだってお手の物だ。 スイスイ、と慣れた手つきでお好みの動画を見つけては生き生きとした表情で画面を見つめている。車が大好きな息子は最近よく知らない人が運転している様子を定点カメラで撮影している動画や、カーレースゲームの動画を好んで見ている。 ポロン、とタブレットから音がした。続けて息子がタブレットに話しかける。 「消防車の動画」 さすがにフリック入力

          きみと音声認識

          赤ちゃん返りって一通りだけじゃなかった

          妹が生まれてからの兄の様子を見たり、園での生活を先生から聞いたりしていると、以下のような変化がありました。 「おとうさん」「おかあさん」が「パパ」「ママ」呼びに変わった 甘えたいという気持ちからなのか、なぜか呼び名が変わりました。本音としては「おかあさん」と呼んで欲しいのですが、とりあえず本人の好きなように呼ばせていました。しばらく経った現在、9割「おかあさん」1割「ママ」くらいの頻度で呼ばれています。満足したのかしら…… まあそれよりも「う○ち」「ち○ち○」「ばばあ」

          赤ちゃん返りって一通りだけじゃなかった

          はじめまして。

          田舎から結婚を機に都会でも田舎でもないような(割とゆったりした時間の過ごせる)土地に移り住み早数年、5歳と0歳の一太郎二姫の母です。元々文章を書くことが好きで、学生の頃はホームページも立ち上げて(今の私はもう全く使いこなせなくなっているであろうHTMLタグ…)、小説や日々感じたことを綴っていましたが、結婚して子どもを出産後、まあ書かない書かない。 そのせいか、語彙力・文章力の衰えを強く感じています。こりゃあやばいなってことで文章を綴る場を作りました。身バレ防止のため、少しだ

          はじめまして。