ネタの「サイズ感」
毎日更新することを決めて、早250日ほど。
1年間続けようと思い、2/3程が過ぎました。
本当はね、小説を書こうと思っているのですが、5話でぴたりと止まっていますね。
筆が進まない日は何か別の記事でもいいから毎日何かを書く、ということではじめて、およそ250日。小説は5話。残りは他の雑学記事です。もはやそちらがメインですね。
こういうこと言うと自意識が肥大化している感じがして、あまり好きではないのですが、コメントをくださる方、タイトルだけでもさらっと見てくださっている方、スキを押してくださる方、しかも毎日欠かさず押してくださっている方(ちゃんと見ていますので!)、そんな皆様に支えられて続けるモチベーションが湧いてくるなって、本当に思います。
ありがとうございます。
1年間は続けると決めたからにはやり通したいので、これからもどうぞ、よろしくお願いします。少しでも誰かの何かの役に立つ、刺激になる、救いになるような記事が書ければいいな、と思ってもう少し書きます。
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毎日続けるために、ネタ的なものをつらつらとメモしているのです。
さあ、今日も書くよ!
と思いながらメモを眺めるのですが、なんと言いますか、ネタのサイズ感みたいなのがあって、ネタはあるけれど、腰が重いみたいな現象が生まれます。
ネタとしてメモっている10件ほどを見ていただけるとわかるかもです。
今後記事として取り上げるネタなのでちょっとネタバレみたいになりますが。
メモにはこういう感じのものがずらーっとありまして、大抵タイトルだけメモしておいて、タイトルだけでは内容を思い出せなくなりそうなものは、追加でちょこちょこメモを入れています。上記は記事になりそうなネタですが、もうなぜメモしたかわからんような単語(ぞんぞん/サルコーマ)から、そんなん記事に昇華させれるんだろうか(ルフトハンザ/アルバカーキ)、というものまでつらつらと。
上記メモを見てもらうとわかるのですが、「シャーデンフロイデ」とか、「サンクション」とか、「共感力」とか、「非合法より非常識の方が厄介」とか。
明らかにサイズがでかいんですよね。
おそらく論拠を調べたり、文章を整理したり、補足を説明したり、書いているうちに出てきた書きたいことを追加したり、最低限納得のいく文脈で記事にするのに、ある程度の時間がかかる。
基本的には1記事書き上げるのに、見出し絵を含めて15分から30分を目安にしているのですが、それら、サイズでかめのテーマだと、30分~1時間、なんなら2時間くらいかかることが想像できてしまうんですね。
ネタはあるけれど腰が重い、そういう感じ。
だから大抵、書けないときはネタがない時ではなくて、選んだネタのサイズがでかくて書き進めるのが大変な時ですね。あるいはそうか、ストックのネタが重いのばかりでなかなか選べない時。こっちの方が多いかもな。
毎日更新を止めて、1記事にもう少し時間をかけるようにすりゃいいじゃんって気持ちもなくはないのですが、そもそもが毎日更新する為にこういうことしているんで、毎日更新をやめると、こういうネタを集めるモチベーションがなくなると思うんですよね。
そして、1記事15分から30分程度で書き上げるって決めているからこそ、毎日時間を捻出できるというか、続くというか。自分に合ったリズムだからこそ筆が進むってのがあるんです。
今日は15分くらいで済ませたい。
だからこそ、そういう時に使えるサイズが小さめで面白いネタってのをね、割と重宝する訳です。サイズが大きいのは大きいので、書き終えた時の満足感もあるし各過程で得られる事柄が多いので大切なんですけどね。小さめをそこそこストックしておくと心の安心につながるんですよ。
メモを見てくださるとわかるのですが、「醤油」の話とか、オップファータイプ(※シン・エヴァンゲリオンで出てきます)とか、軽めにさらっと書けそうですね。
楽したいときはその辺の虎の子に手を出します。
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よく考えると、オップファータイプはちゃんと書こうと思うとめちゃめちゃ重いです。エヴァなので。
ということで、
明日は多分醤油です。
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