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【言葉を磨く!】〜リアルで上手に喋れない内気な人ほどNOTEを書くべき〜

卵納豆はいつも聞き役です。

その理由は、話がうまい方ではないからです。

どの辺がダメかと言うと、言葉でスカッと短く説明することができなくて、いつも話が長くなってしまい、その結果伝わらない・・・という経験を繰り返したので自分の言葉に自信が持てないんです。(この文章も長め)

ところがです、

あるときに人生の先輩から言われました。

「優れた芸術家は話すのが下手な人が多いですよ。詩人とか小説家も変な人ばっかりだから。卵納豆もそういった芸術家のひとりですよ」

その時は「まさかね・・・」と全く信じていなかったのですが、最近は少し理解できています。

例えば、エレファントカシマシのボーカルの宮本浩次さんは素晴らしい歌詞を書いていますが、インタビューへの返答は結構メチャクチャですよね。人間的にもどっか壊れている感じがします。

しかし、実際に歌い始めると、声・歌詞・姿・動き、とにかく諸々すべてに魅力が溢れてくる。

つまり、「話せない」「話が下手」「コミュニケーションが取れない」「人と違いすぎる」というのは、それだけ拾えば大きな欠点なのですが、洗練させ、何かと合致させ、全体的にまとまれば、天才と呼ばれるようになるのです。しかも突然に。

卵納豆が思うに、その過程で一つ大事なのは、言葉のブラッシュアップです。自分のまとまらない言葉を繰り返し繰り返し使うことで、自分の言葉が磨かれます。

もちろん頭の中で繰り返し使うことも大事ですが、できたら書いてしまうのがいいと卵納豆は思います。自分の言葉を書き出してしまえば、その言葉を客観的に目で見ることができ、自分の言葉を第三者的に感じることができます。

それにより、言葉の磨く部分が見えてくる。

だから、「NOTEを書いたり、SNSを使って情報発信するのは、言葉を話すのが苦手な人こそやるべきだ」と卵納豆は考えます。

いかがでしょうか?

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