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なんでもいいからやってみろ

淡々と日々忙しく働いていると、
自分がどっか行ってしまいます。


自分の目から外を見る時間があまりにも多い。

自分のこうしたいっていう感覚とか鈍くなるし、自分の声も聞こえなくなります。

自分を思い出す、
定期的にやらねば。


先日、
高校時代の友達と久しぶりに会いました。

いろいろと気づかせて、思い出させてくれる友達です。

「とりあえずやってみれば」
とか
肩書きを気にする私に、
「そういうの関係ないと思う」
とか
スパッと言ってくれます。 


今、
引越しと転職からようやく落ち着いて、
週5で8時間勤務の日々が当たり前になりました。

本来、
雇われることからは脱出したいし、
フリーランスや起業をしたいはずだったのにね。

また半年ほど爆睡こいてしまいました。

こんなフツーごっこをやってて、
似合わねえなあと思ってしまいます。


そんな矢先、
ひすいこたろうさんの新刊『あなた次第でこの世界は素晴らしい場所になる』(ディスカヴァー)を読んでいると、
こんなのがありました。

ひすいさんがまだサラリーマンだった頃、
「作家になりたい、でもまだ原稿を書いていない」
と話したところ、
初対面で年下の作家さんに
「おまえ、意味わかんねえよ。
だって、おまえ、本書きたいのに原稿はないんだろ?意味わかんねえよ」

と言われたそうな。


ウワー私じゃん。
私原稿ないじゃん。
意味わかんねえじゃん。


まずね、
なりたいものから目を逸らさないこと、
原稿書くこと、
ですね。

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