見出し画像

ちびっこ日記vol.6 そして診察へ…っていったいどこ受診すればいいんですか爆笑の巻

こんにちは! ままんです。
転校はどうやら来月へずれ込みそうな気配…実は転校先の学校、今まさに運動会の準備真っ最中だそうです(笑)。

毎日行き渋るちびっこをなだめすかしつつ、どうにかこうにか登校させている今日この頃。
では、今日は「ちびっこ、びょういんへいくのまき」です♪

ところで発達障害って何科?

通級型でない、毎日通える支援学級があると聞いて、ままんはちびっこの転校に希望の光を見出しました。

「支援学校」に入れないのはわかっていたので、現在の学校で何とかするしかない。最悪毎日自分がお家でお勉強を見てあげるしかないかな~、とまで考えていました。
が、普通の学校内にそうした学級があると知り、どうにかその学校に転校できないものかとままんはリサーチを始めます。

そこでまず、カウンセラーの先生が言われた「発達障害・情緒障害等の医師の診断が必要」というお話。まずはそこからだよな。
と、ここでまず躓きました。
子どもの発達障害って、どこで診てもらえばいいの^^;?

とりあえず、区内で診察しているところ…と
「○○区 児童 発達障害 病院」で検索。
してみたんですが、あれ?
大人の発達障害は出るものの、子どものが出ない。
医療機関のホームページに飛んでみても、子どもについては何も記載がない…。
じゃあ、聞いてみよう!と、支援学級の案内に書かれていた連絡先(教育センター)に電話を掛けました。

「う~ん、どこでしょう?」って、え~^^;(笑)。
てっきり「○○病院の○○科へ行ってください」等々のお答えがいただけると思ったのですが、どうやらはっきりとご存じない様子。
「たぶん皆さん○○医大とかへ行かれてるんじゃないかと…。」
ということでしたので、そちらには後ほど問い合わせてみるとして。
実はその時、さらなる希望のお話を聞いたのです。
「情緒の学級は診断が必要ですし、今年度申し込んでも編入できるのは来年度からですが
知的支援学級なら診断もいらないし、いつでも入れますよ?」

…はあああああああああ!!!???
そんな学級があるんですか!?というかなんでそれを先に教えてくれないんだ先生^^;

そんなわけでままん、とりあえず医師の診断も仰ぎつつ、噂の「知的支援学級」編入へと動き出すのであります…!

やっと診察、そして結果は案の定。

ひとまず情緒・発達障害の診断に関しては、直接あちこち電話で問い合わせをしているうちに普通に診察してくれるクリニックを見つけました。
意外と近所でしたw

1年生時のWISC-Ⅳの結果や母子手帳、現在の様子がわかるようにと連絡帳などを持って、いざ診察へ。
私からの説明と、ちびっこへの簡単な問診、○○やってみて~(片足立ちとか)などを一通りして、30分もかからずに先生からいただいた診断はやはり
「多動や自閉などの傾向はないですね。診断を付けるとしたらざっくり『学習障害』でしょう。」
でした。
うん、ですよね~^^;。

ここで、発達支援の学級のことしか知らなかったら、変な話落胆していたかもしれません。どんなに望んでも転校できないということですから。

が、もう一つの希望の光がまだ残されていました。「知的支援学級」への編入。
実はこちらも意外と近くの学校にありました。早速教育センター、通級中の支援学級の先生、担任の先生と、先方の学校と一気に四方八方を巻き込んで、
2023年5月、ままんの「ちびっこ転校大作戦」が一気に加速していくのです!

あともうちょっとで、楽しい学校に変われるよ!
ちびっこにも「転校」をはじめて口にしたままん。次回は、そんな中で目にした学校での彼女の様子「授業参観」のお話です…。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?