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「お直しは踏み絵」何度も踏んできたスカート


このスカートを久しぶりにはきました。
私のプログラムでは、

2年以上着ていないけれど手放せない服

を題材にこれまでの服の選び方(自分の性格含)を鑑みて、これからの服装計画をします。

このスカートの振り返りをします。


もう10年以上前のものだと思います。
とにかくこの色柄が面白くて衝動買いです。
購入したのは今とはちょっと雰囲気の違ったOLD ENGLANDで、元々はロングタイトでした。

今でこそ長めの丈は普通ですが、このスカートを購入した後、しばらく膝丈のスカートが主流でした。(それほど昔のことですね〜)その際に短めの丈に直しました。

その後体型が変わってはけなくなり、体型が戻ったら今度は丈が短いのが気になる…

そこでお得意の

「リボンを裾に縫い付けて丈を出す」

ことで、私の気持ちが落ち着く長さになりました。

リボンは蔵前の「木馬」
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/ショッピング/mokuba-showroom#tab_panel_2
で探します。ちょっと遠いので買いに行くまでに時間がかかります。
あ、その後買ってから縫い付けるのにさらに時間が…


着なくなった服の理由はそれぞれです。
同じスカートでもこのような変遷で着なくなったりします。

「なぜ着ないのか」


を考えることが、その服を活かすことにつながります。
そしてお直し。
丈や幅を出したり詰めたり、合計すると新しいスカートを買えるくらいの金額がかかっているかもしれません。

それでも惜しくないくらい、このスカートが好きです。

そこまでしてきたいかどうか、お直しは本当に踏み絵です。
このワンピース↓もずいぶんお直しをしました。https://note.com/tama0o_o0/n/ncf3fa9400fca


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