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さよならノースリーブ/嬉しい本との出会い

きょうもとても暑かったけど、あしたからは寒くなるらしい。来週には、日中でも20度を下回るって。
もうしばらく夏服らしい夏服とはさよならかなぁと、鮮やかなテラコッタオレンジのノースリーブのワンピースを着て過ごしました。残暑の終わりにはなむけ。

日が短いのは正直にがて。
もともとがそうなのに、いま睡眠不足過多なわたしは、14時に起きたら17時に日が沈むまで、たった3時間しか日を浴びてないわけで。
積極的に散歩に行って日光浴はしているものの、そりゃ身体もつらいよなぁと気休めにiherbでビタミンDをポチッとした。

そんなわけで、きょうも夕方から散歩してきた。
きょうは公園コースじゃなくて、せっかくワンピースを着ているから街のほうへ出かけた。
雑貨屋さんを見て、行きたかったお菓子屋さんへ。歩いたことのない道は長く感じる。
予定どおりきょうレディースデーが到来したので、あしたはおうちにこもる日にするのだ。じぶんを甘やかす材料として、キャロットケーキをテイクアウトした。
あの、ケーキひとつが入るためだけの紙箱をぶらさげて帰るときの至福感ったら。

(ちなみに、早く寝てみても結局起きられないから、あんまり神経質にならないようにしようと思い、きょうは夜ふかししている。)

さて、きょうは、良い本との出会いがありました。たぶんわたしのフォロワーさんにも、おすすめの本ですよ〜

セルフケアの道具箱」(伊藤絵美 著)という本。

リンクを貼ろうとがんばってみたけど方法がよくわからなかったので、気になったらググってみてください。kindleでも読めます。
概要については、amazonの説明を引用しますね。

ストレス、不安、不眠などメンタルの不調を訴える人が「回復する」とは、 「セルフケア(自分で自分を上手に助ける)」ができるようになること。 「洗足ストレスコーピング・サポートオフィス」の所長であり、30 年にわたってカウンセラーとして多くのクライアントと接してきた著者が、 その知識と経験に基づいたセルフケアの具体的な手法を100 個のワークの形で紹介。裏付けとなるのは、「ストレスマネジメント」「認知行動療法」 「マインドフルネス」「コーピング」「スキーマ療法」といった理論や手法。それらを、一般の方がわかりやすいように、可能なかぎり専門用語を使わずに紹介します。イラストは漫画家の細川貂々さん。コロナ禍で不安を抱える人にも!

セルフケアについての色々な方法が書かれているんだけど、著者のお気遣いによりあまりむずかしくない言い回しで書かれているので、ダウナーなときでも読みやすいと思います。

でも、ひとつだけ専門用語を使いますね、と注釈が入っているのが「外在化」という言葉。

この概念、わたしが言葉として知らなかったけどすでにセルフケアとしてやっていたことでした。
なにげなくやっていたことにちゃんと名前がつけられるとすごく安心するんだなぁ。
この本にきょう会えてよかったーって思った。

なにが?って感じだと思うんですが、長くなってきてつかれてきたので、具体的なことは改めてあしたまとめようと思います。さよーならー。

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