本棚に揃っていくのを 完成していくと思える人もいれば 整理されていくと思う人もいて 散らかったままの僕は後者で 感覚的に、先が見えてしまったような 寂しさを感じていたりするよ。 だからこそ 時々取り出してみたり 取り出されてみたり 意味や理由や価値とか 曖昧なものをなんとか正解にしたくて 日々をまわしてます。 僕のまわりは素敵な人ばかり いつかあなたにも出会ってほしい。 目をみたらだいたいわかる。 ちゃんと繋がっていくし、繋げていきたい。
未練も後悔も何にも無い。 最後には 最期には 何にも残らない。 だから期待もしない。 だけど、ふとした時に あの人のこととか あの人の言葉とか 微かに生きているような そんな感覚を覚える。思い出す。 嘘では無いけれど 何もなかったかのように静かで 夢のようにうろ覚えなんだよね。 すごく変な感じだ。 残された時間ってほんのわずかで 想像してると歯止めが効かないくらい 不安も、焦りも痛みとともに滲んでいる。 穏やかに過ごしたいね。
先々のスケジュールとか考えていたら 一年があっという間だ。 きっとまた、やり残すことも出来ずに悔しい思いもするだろうけれど ひとつひとつ、丁寧に 同じくらい巡ってくるものを大切にしたいと思ってるよ。 ずっと体調悪くて 今も整っていないような、じんわりと重たさを感じてます。 悩むこと、考えることは 客観的にみると答えは出ていそうなのに 渦中だと、なんでこんなに息苦しいんだろうとか 向き合うことで 曖昧だったものの答え合わせをしなきゃいけない不安とか 書き出したらキリ
深夜に考える。 自分のことって意外と理解してなかったりするよね。 人と関わる中で気付かされることが多い。 そんな積み重ねで なんとなく輪郭が掴めてきたような気持ちでいるよ。 悔しいなぁ。 まだ届かないのか。 その繰り返し。 諦めたくない。
毎日があっという間です。 少し時間は経ちますが、珍しく2週続けてライブがありました。 1/21(日)酒とおでんと音楽と〜第二席 1/27(土)LIVE@ARTEPIA act.5 関わってくれたみなさん とってもお世話になりました。 【酒とおでんと音楽と】 こちらのイベントは雲南市にある田井地区での有志のみなさんのイベント 主催であるSalty Dogの大輔さんとは、僕が20代前半のときにライブイベントで一緒になったりして知り合ってはいたものの 久しぶりに連絡を
遠回りしても 蛇足を経ても わりと叶えてきてるし 着実に積み重ねてもいる。 写真や映像を通じて その人のより深いところを知って 語彙力が低下するくらい、単純に夢中になって あぁ、やっぱり大好きだなって思うんです。 (全然伝わんないよね。笑) 生きていく中で それなりに沢山の人と出会って、別れて、 再会して 気持ちを共有できるのなんて、奇跡みたいなものだなって思うんです。 それは時に、友人だったり 仲間と呼べる間柄だったり パートナーだったり、家族だったり はた
年末からすっごくいっぱいの感情を引きずってます。 不確かなことも、答え合わせなことも 悲しいニュースがあったり 嬉しい瞬間があったり みんなやがては終わっていくんだね。 その時に何を思う? いま何を大事にできる? 何を残せるんだろう。 カメラマンも ミュージシャンも ひとつの形でしかないの。 自分自身はいつも内側にも外側にもいて 時に優しかったり、突き放したりしてくるよ。 あなたの目にはどう映るかな? こんな時あなたならなんて言ってくれるかな? 打ち上げ
慌ただしいと、つい横着になってしまって 感情やそれに伴うものも、おざなりになってしまう。 「色々」って 一括りにしてしまうけれど そのひとつひとつの色、とか 言葉にしたり、表現にしたり 紐解く事で、なんだかすごく胸がいっぱいになったりするね。 どんな距離感でも 想ってくれる人がいること 気持ちを向けてくれること 本当にうれしいよ。 あなたの人生を変える程の そんな大それたことじゃなくても 心が動く ほんの一瞬の出来事みたいに やわらかく、そばに居ることができ
色々とありまして 心も体もぶっ壊れてましたけれど なんとか生きてます。 ご連絡が遅くなった皆様 日程の調整をさせていただいてる皆様 本当に申し訳ございませんでした。 心の中に留めておくもの つい、口をついて出ちゃいそうだけれど 何かしらの表現で 必ず昇華させたい。 先日久しぶりにお会いした先輩方 あいもかわらず、 かっこよくて優しかった。 時間とともに 環境も、人間関係も変化していく その中で、ふと落ち着けるような そんな懐かしくもあり、近すぎず離れすぎずなとこ
どこから書き連ねようかと思いながら 淡々と日々を消化している。 人の感情に触れる事が多かったここ最近。 偶然のようで、奇跡みたいな 巡り合わせできちんと繋がっていることが証明された。 タイミングと、言葉と 向けてくれた気持ちはずっと忘れない。 死ぬまで覚えていたいな。 あなたは何を想う? 生きているだけで こんなにも感情が動くって素晴らしい事だよね。 余す事なく全部感じていたいな。
慌ただしい季節になっても 時々呼吸を整えるような時間をつくらないと 結果的に行き詰まってしまうね。 最近考えている事の答えが もう少しで見つかりそうなんだ。 きっとそれは手繰り寄せたり、見つけ出すものじゃなくて 巡り巡って答え合わせになるようなもの。 それまではしっかり感じて 目の前に訪れたものを受け入れて、きちんと咀嚼して 味わい尽くす という事と 感じきる という事に気持ちを向けていたいだ。 形のあるものは 形があるからこそ、変化するし 人間だったら尚更 時間
言葉にも 感情にも 重力があると思う。 正しさでもなく 間違いでもなく 望むほうにいくね。
心が騒がしかったり 落ち着かなかったり そんな日々は、解決してくれないけれど 間違いじゃなかったって思える瞬間を 精一杯抱きしめて生きてます。 日々のこと。 先日9/10(日)は安来アルテピア小ホールにて 健太郎さん企画のLive@アルテピアvol.3に出演させていただきました。 過去に別会場のホールや、体育館みたいな場所はライブしたことあったけれど 初めての会場で、久しぶりの演奏ってこともあってとても楽しみにしてた。 色んな人から写真をいただきました。 ありがと
もっとゾクゾクして 生身で、泥臭くて それでいて愛を精一杯燃やして生きているような。 そんな人と そんな人がつくるモノを観て、感じでいたい。 嫌いって感情に 時間も思考も使いたくない。 時にはプラスに働いたとしても 創造していくうえで大事な時もあるけれど 基本的に、人に対してもモノに対しても 「好き」か「興味ない」かしかない。 好きな人や、好きなモノには全力だし 興味ないものはやっぱりどう足掻いても興味ない。 百歩譲ってタイミングというものがあるとするなら 今じ
お盆終わりくらいから体調崩し&抜け殻状態でした。 振り返るのも勿体無いくらいの時間だったけれど 少し寂しいので、やっぱり振り返ります。 ちなみにお陰さまで元気になりつつあります。 これも大切な時間だったな。 考え込む時間。 ありがとうございました。 8/11(金) 大宴会の第30回&20周年という日に、オープニングアクト「栞」として出演させていただきました。 大宴会は今まで、数回観に行ったことはあったけれど 出演はもちろん、ガッツリ関わらせていただくのは初めてのこと
再会する瞬間が 必ずしも穏やかな時ばかりじゃない。 そう思わせてくれた。 でも、間違いじゃない。 間違っていたくない。 大丈夫だ。 今はわからなくても この先もわかんなくても あの日、あの瞬間は確かにあった。 どんな気持ちだったんだろうって 想像することさえも厚かましくて ただただ 悲しかった。 きっとこれは 忘れることはない。 覚えていたい。 ちゃんとまた会いにいくからね。