見出し画像

■出来る奴はしている勘違い


皆さんこんばんは。


今日は「勘違いの重要性」について
お話ししていこうと思います。



人間誰しも
自分の能力について基準の様なものを
自分の中に持っていると思うんです、

自己評価ですね。



でもそれらは全部、
客観的に測ったものでなくて、
感覚で「自分はこれくらい、
自分はこれだけのことが出来る」
という風に
決めてしまっていると思うんですが、


一気に結果出す人とか
必ず結果出す人、自分自身がある人っていうのは、超プラスな方に自分の事を、勘違いしてる人だと思うんですね。




人間個人差ありますよ、もちろん。


記憶力がいいとか、
頭の回転が異常に速いとかいう人がいるけど、
一般的にはみんな大体同じですよね?


でもその中でもすごい結果を出してる人っていうのは、「自分は出来て当然、出来る予感しかしない」っていう人が多いと思う。


自分の身の回りの結果を出している人を想像してほしい。



僕には師匠がいらっしゃるんですけど、
その方もいろいろ結果出されてきていて、
やはりよく聞くのが、

「上手くいく気しかしない」ってよく言われるんです。

ネガティブな方に色々考えちゃう人は、
頭の回転が速かったりとか、
感性が鋭い人が多いんですが、
アレコレ色々と考えて、
どんどん下がっていくみたいなパターンになっています。

逆のパターンで、ヤンキーっていますよね?。




ヤンキーは、正直、
めちゃくちゃ朝早起きして勉強して、
努力をしてるっていうよりも、
その日を楽しんで、バカやって終わるみたいな、毎日を送っていると思うんですが、

HSPみたいに、病まないと思うんですね。
それは何故かというと
超ポジティブな方向に勘違いしちゃってる部分があるんだと思う。

めちゃくちゃ良い方に。



プラスの方に勘違い、
俗にいう根拠のない勘違い、自信
ですね。


だからああいう風に
オラオラしていられる。



自分で自信がなかったりとか、
自己肯定感がめっちゃ低い人は、
何故、自己肯定感が低いのかと言うと、


周りからネガティブなものを吹き込まれてしまったから、親、友達等から

そして、それを自分で信じてしまったんです。


クラスメイトとか会社の上司、同僚の、
色々な態度、言葉によって、


自分の中の無意識の、
深いところにダメな自分のイメージが、
インストールされてしまった訳。






じゃあどうしたら
ネガティブな情報を消すor塗り替えられるか?という事なんですが、

それには三つの方法があります。

1つは「言葉の使い方」です。


口に出す言葉、心の中でつぶやく言葉を意識し、ネガティブな言葉を封印する、そして、
希望が持てるようなポジティブな言葉に変えていく。

これを継続することによって、
思考が少しずつ改善され、
ポジティブマインド寄りの考えを保つことが出来ます。



次に2つ目、
アファメーションを唱える事です。


アファメーションとは、


自分のなりたい理想像、
叶えたい状況をイメージします、
鮮明にイメージしながら、毎日朝晩とか唱える

これがアファメーションです。

アファメーションを続けることにより、
潜在意識の中に、自分の理想像が染み込んでいって、

「理想の状況の様になっているのが当然」


だから理想の状態の様にになっていなければいけない、だから今の状況はおかしい」となり、


自然と自分にとってプラスの行動をしていき、
結果達成できるというのが、
アファメーションの仕組み、カラクリです。


今のはプラスの方向、
足し算の方向で自己肯定感を上げる方法です。


次に引き算のアプローチです、

メンタルケアツールのセドナメソッド、
オポノポノ、EFTタッピングなどを使用して、
潜在意識のケアをし、ネガティブな刷り込まれたものを消していく方法。


人間だれしも、
トラウマ感情を持っています。

例えば、、、、

「親にすごい酷いこと言われた」
「恋人にすごい仕打ちを受けた」

このような出来事は強烈な感情体験として潜在意識に残ります。



記憶に付随した感情、出来事は
多分強烈なアファメーションになって、

自分の性格とか価値観とかに悪影響を与えていく。


それを消していくっていうのが
今言った3つのメソッドの目的なんです。

一番わかりやすいのはEFTタッピング。


それはトラウマとかに使われるくらい強力なテクニックなんですね。

最初に断っておきますが、記憶自体はなくならないですよ?
それはもう記憶としてありますから。



記憶はあるんですが、
思い出したときにゾワゾワしたり、苦しくなるっていう、その感情の部分を取り去っちゃうんです。


感情を取り除くことによって、
思い出したときに何も感情が湧かないので、
あまり自分にとって重要な記憶じゃなくなる。


だから例えば女性恐怖症、
女性にひどいこと言われて、
それからずっと女性と話すのが怖いという
状況になっている人がいたとして、


その人にケアをしていくと、
記憶はあるが思い出したとしても、
別に大した情報じゃない状態になる
ので
女性から逃げるとか、女性を避けるということはしなくなっていくんです。



分かり易く言うと、女性にひどいこと言われた人がいるとして、


一人はトラウマになって、
強烈な感情体験となってしまった人と、
もう一人は
「何だこいつ、キッショ」ぐらいで終わる人。


そういう人は今後も、
別に女性と話したときに何とも思わないと思うし、自然体で女性の前で振舞えると思うんですね。

だから、
思い出しても感情的に何も感じない状態まで持っていくというのが
感情のクリアリング、ケアのメソッドなので、
もし自分の癖とかマインドとか、
メンタルとかを変えたいと思う人はやる必要がある。


プラスの方面では、アフォメーション、
セリフトークをして。


自分をプラスに持って行き、
マイナスの方面のアプローチでは、
過去の嫌な記憶、体験に
付随した記憶をどんどん消して、固定概念を消して、普通に動けるようにする。


このように、
足し算と引き算の両方から、
アプローチしてケアしていくことをお勧めします。


今日はここまでにしておきます、

ありがとうございました。


Xはこちら↓↓↓

https://twitter.com/TDSsIhWUUjDMtC5?s=20


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?