農業本30冊読む
農業の本を30冊読むことを目標にしてます。
■1冊目
「就農しようと思った時にまず初めに読んだ方が良い本。」として紹介されていたので読みました。就農へ向けての準備の進め方や考えておいた方が良いことがまとまっていました。別記事で少しだけ、この本の内容を自分に当てはめて考えています。
■2冊目
観光ぶどう園について。脱サラ後、起業して農家へ。成功事例の紹介です。まだmだ知識のない自分にとっては、他人の成功事例が宝の山です。
■3冊目
読み飛ばしました。今の自分にはまだ難しすぎる。
■4冊目
引き続き読み飛ばしました。
※読書のポイントだと思うのですが、「合わないな〜」と思った本は買っても読まない。時間の無駄。読みやすい本を探します。
多分このシリーズはもう少し知識がついてきたら分かるのだろうけど。
■5冊目
どうやって売れば良いのか。直売・通販で稼ぐ農業のモデルがわかりました。
■6冊目
これも読みませんでした。
■7冊目
10人の農家たちの実体験が書かれている。どうやって成功に導いたのか。落花生が食べたくなったし、昭和の農業から令和の農業に進まなくてはならないと思った。
今のところ一番面白い本がこれだ。
Be you.
■8冊目
特に印象に残ったのは東日本大震災後の記録。放射能との戦いが記されている。加えて、P137「農業は自由」という内容の記述。
農業は自由だ。
【8冊読み終わったところでの感想】
日本の農業は高齢化が進んでいる。若い人の成功事例が目立つ。サラリーマンから脱サラしての農家は、システムを作り上げている。時間の管理をきちんとする。働きすぎない。時給換算する。無駄を省く。利益率や費用などをきちっと計算する。無駄な投資はしない。
次世代の農家の担い手になりたい。日本で有名な農家になりたい。日本の農業を支えたい。日本の食卓を支えたい。
(追記)成功している農家は日本中探せばいくらでもいる。ただ、それを言葉にできる農家は少ないのではないか。教育に携わる仕事をしている自分には何ができるか。農業と教育で何ができるか。よくよく考えれば、面白い未来が見えてきそうだ。
9冊目からは別記事にしようと思います。
■自己紹介note
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