ニーチェの『善悪の彼岸』読了。
これを読んでようやく気づいたが、ニーチェは日本人に合わない。
彼はドイツ人だからこそ、ドイツ的なものに対する批判的な哲学を展開したのであり、それを乗り越えようとしたのだ。
大概の学問は、そうした乗り越える人間がいる。
でも、日本にはいるだろうか??

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