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\田舎生活にクルマは大事/これまでのクルマの更新の考え方と、次の更新に向けて

田舎生活に欠かせないクルマ。猿払村では、一人一台の所有は普通です。通勤に旅行に買い物にと使用頻度も高く、走行距離も都会と違って多く、とても大切な存在です。

最近、私の所有するクルマの走行距離が12万kmを超えました。これまで、10万キロ前後で入れ替えてきたので、今までの考え方だと入れ替えても良い時期ではあります。

これまでは、車の不具合だったり、ほしいクルマが出たことによって入れ替えてきました。

ただ、現在のクルマの状態はというとなんの支障もなく、調子も良い。乗り心地も良く、広さも申し分ないので気に入っています。

不満点はというと、維持コストの高さくらいでしょうか。毎年の自動車税、車検時の重量税、日々のガソリン代などが、コンパクトなクルマと比較すると生活を圧迫していますが、好きで購入しているのでそんなに大きな不満ではありません。

以上から、広さや乗り心地を無視してコスパ重視で次の車両を選択するかというと、そう簡単な話でもない。そもそも、入れ替えるだけでコストがかかるわけです。

今の乗っている車は2015年4月に購入して、約6年間で12万キロ。1年平均2万キロです。

これは、次女が小6の時に購入、以来バレーボールの大会や遠征にびっしりついて歩いてたのと、60キロ先のとなり町の下宿先へほぼ毎週ご飯を届けるなどしていたので距離を大きく稼ぎました。

ただ、次女は来年3月で高校を卒業、そこからは一気に走行距離が減るはずです。

これらの前提条件から考えると、乗り続けることが賢明かなと考えています。

中古車でも、新車でも数百万円する買い物となるクルマ。燃費や税金などの維持費用を浮かせることを目的に買い替えをするのはナンセンスでしょう。

維持費用以外に不満がないことも大きいです。

では、入替を考えるとしたらどういう状況でしょうか。現時点では2通り考えられます。
①車検時の修繕費用が大幅にかかってしまう事態に
②とてつもなく欲しくなってしまうクルマが発売された場合

まずは、①。来年は車検費用がかかる年になるのですが、まだ2回目の自動車検査なので大幅にかかることは想定されません。おそらく10数万円にて収まるのではと予想しています。

また、②ついて。現在所有しているヴェルファイアという車種が、来年廃止されるとの情報も。姉妹車である、アルファードと統一され、フルモデルチェンジされるようです。

こちらの新型のクルマがあまりにも魅力的だった入れ替えも検討するのでしょうかw いや、長女はまだ大学生。お金は他にもたくさんかかります。

以上から、②に起因する入れ替えも、普通に考えると限りなく可能性は低いはずですね。

オイル交換も必要に応じてしっかり行ってきているので、この後も20万キロ〜30万キロくらいまではいけるのではと思っています。

あらゆるアイテムを割と長く使用してきているので、現在のクルマもそうなりそうです。

今は8人乗車することができる車両ですが、今後は使用する状況や内容も変わっていきます。次に、買うときは燃費や大きさも前回の選択と同じにはならないと思います。

乗り心地、安全性、冬の走破性、価格、維持費用を総合的に判断して、購入する車両を決めることになります。もちろん、デザイン・見た目を気にいるということも必要ですね。

いずれにしても、高価な買い物ですので少しでもお金を貯めておく必要があることには変わりはありません。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう。



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