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作業環境を整えること。ハード編。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。私は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書く他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

約2年ほど、経過日数分の記事をnoteで投稿する中で作業環境を整えることがとても大事だということを実感しています。

それは、物理的な環境でもあり、心理的な環境にも及びます。人によって違うとは思いますが、私は環境によって左右されやすい人間だと思っています。

だからこそ、環境を整えることにも注力しています。まずは、ハード面での環境構築でしてきたことをご紹介していきましょう。

2021年1月 書斎をつくる

書斎をつくるまでは、リビングやダイニングで様々な作業をしていました。明るさや、座る環境は良いとはいえないものでした。

そこで和室の空きスペースを使って書斎を作っちゃおうということを試みることに。デスクとチェアは、頂上が小学校から高校生まで使用していた無印良品の製品。

少々身体にあってないものの、無いよりはマシということでまずはカタチにすることを大切にしました。

書斎完成から15日経過して

書斎をつくって、その良さを実感しながらも、机の高さとチェアは全く合っておらず、環境改善を試みようとしています。さっそく、チェアは高さ調節することで腰の違和感を解消。

今後に向けて、ニトリのチェアや高級チェアなども視野に検討するということで締めています。

書斎完成から約11ヶ月

2021年12月。書斎の完成を喜んでいた、前の記事までから一転書斎を使用していないことを記しています。理由としては、椅子の座り心地がよく無いことを第一にあげています。

自分好みの書斎環境の構築に向けて考えていました。特に、座り心地の良いイスを用意し、大きなモニターで作業をすることを夢と記して記事を終えています。

しかし、今年の9月にチェアを更新するまで実に9ヶ月、書斎を初めに作ってからは1年8ヶ月の歳月を経ての更新となり、随分と時間をかけて迷ったものです。

いよいよアップデート

今年の9月いよいよ、チェアを入れ替えることに。もともと、狙っていたニトリのレザー製のチェアではなくて、座面や背もたれがメッシュのモデルを選択することに。これは、実施に座って良かったということと、期間限定で価格が下げられていたということも後押しになりました。いずれにしても、時間をかけて先行したこともあってとても納得できるチェアを選択することができて良かったです。

加えて、デスクの更新も考えていたところですが、天板の高さを1段階あげることができたので、試すととても良い。なぜ、初めからこうしなかったかと後悔したほどです。贅沢をいえば、天板の横幅がもう少し欲しいと思うところですが、困るほどでは無いので現状はこのまま使用していこうと思います。

外部ディスプレイ導入

チェアを更新、デスクの天板の高さを調整してから1ヶ月後。22インチサイズのディスプレイを譲っていただけることに。

最終的には、大きなモニタでの作業環境を望んでいたので早速試してみることに。当初は27インチとか、30インチオーバーを検討していたので22インチだと小さいかなと思っていたのですが、設置してみると13インチのMacBook Airと比較すると、快適この上ありません。

さらに大きい方が、便利なのは間違い無いでしょうが現時点では22インチで支障は全くなし。キーボードやマウスやスピーカーなどの導入も進めて、一気に快適な環境へと更新することに成功です。

将来的には、もう少し大きなモニタの導入も検討したいところですが、様々なガジェット類と優先順位を比較すると、もう少し先のことになりそうです。

まとめ

ここまでご紹介してきたとおり、作業環境を少しずつ更新してきました。絨毯の上に座ってだったり、座椅子に座っての作業より圧倒的に疲れにくくなったし、充電環境も常時設置して置けるのでとても楽になりました。

加えて、収納面でも棚を新たに導入するなどしてスマートに様々なアイテムを収納することが可能となって、整理整頓もしやすくなるなど本当に環境がよくなりました。

こういう、環境を整えることで日々の作業効率は大きく上がってきたと思います。引き続き、環境の向上に向けた検討を進めるとともに情報発信の取組みに取り組んでいきますので、ぜひ今後もお付き合いいただけると幸いです。

次回の記事では、ソフト面での環境構築について記事にしてみたいと思います。それでは、また次の記事でお会いしましょう。

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