Saasのスタートアップ経営者、学生起業家、営業部長の為のnoteを書いています。
私がスタートアップの営業部長になってやったことは
ズバリ下記の3つです。
1、営業→CSへの引き継ぎフローの整備
なので、何よりもまずはしっかりと
受注→引き継ぎ→納品→サポートのフローを整備しましょう。
では、具体的に営業からCSへの引き継ぎの際に
何の情報を共有すべきかを書いていきます。
必須で必要なもの
2、エンタープライズセールスの全リストアタック管理
エンタープライズ企業の前提条件に関しては下記を参考に。
エンタープライズのアポの取り方は下記を参考にしてください。
では、具体的にどのようにして全リストアタック管理を行ったのでしょうか。
全体フロー
スプレッドシート管理項目
ちなみに私はエンタープライズ開拓のトッププロなので下記のアプローチ方法別の管理までしています。
また、過去の議事録、商談化した会社に関してはHUBSPOTを使用して管理をしています。
どんな案件よりもエンタープライズ企業は優先順位が高いです。
細かいHUBSPOTの使い方はまた再度NOTEにします。
3、代表を営業活動から外す
まとめ
私がスタートアップの営業部長になってやったことは
ズバリ下記の3つです。
→先ずは受注後のプロセスを確実に整えましょう。
このサイクルが最速で回らない限りはMRRが積み上がりません。
→ほとんどのBtoBのsaasビジネスの売り上げシェアの上位のエンタープライズになります。事例のパワーを使うためにも全精力を投入し、最短で開拓を進めましょう。
→本来の採用・発信活動・資金調達活動に専念させましょう。
ここぞというとき以外の商談には出さないように。
読んでいただき誠にありがとうございました。
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私もまだまだ未熟者ですが日々、本当に使える営業ノウハウを
実践しながらスタートアップで頑張っています。
それでは、またお会いしましょう。