いまからこの夏に痩せる方法を考える！
パーソナルトレーナーのたくみです。
最近も暑い日が続いてますが毎年のように
「夏には痩せる！」の話題がでますよね。
どーですか？もう夏ですね☀️ …うう。😱
現時点で2ケタくらいガクっと落としたいと
考える人にとっては、安全面という意味で
「来年の夏までに、変更するのはいかが？」
となることが多いようにも感じます。
けど、そーもいってられないというか。
たった一回の夏のチャンスが目の前なのに
何も打つ手がないなんて、悲しいじゃんね😢
なので今回は、
「いまからこの夏に痩せる方法」を
可能な限り考えてみようと思います🔥
①始めに
まず必ず守るべきことを話します。
「絶対無理なことはしない」です。
たとえば1ヶ月20キロ痩せるとか。
適切な減量幅は1ヶ月で現体重の3%程度と
言われているので60キロの男性なら58.2キロ
を目指せたら👍くらいの幅なんです。
この1.8キロ、まぁ約2キロは1週間で500g
ずつの単純計算が出せますが、そこも人間は
汗、便、むくみなど変化の幅があるから
決して一喜一憂せずにいましょう。
②目的と計画を決めよう
①を理解していただきましたので、先へ
進めていきましょう。
そういえばですが、何でこの記事に辿り着く
くらい「夏までに痩せたい」と思ったのか、
なぜ夏になるまで始められなかったのか？
を書き出して整理してみましょう。
恥ずかしながら私の場合は
・海に行こう、と誘われそこでブニブニは
やだなぁと思ったから
・けど、運動習慣の質やリズムが作りきれず
食事はないがしろでストレス発散要素が
多いメニューを好んで食べてしまった
・なので動く割に大丈夫は減らない
こんな感じです😖
人によってはデスクワークだったり、
お子さんの面倒見て動く暇がないだとか
あると思いますので、
上手くいく・いかない両方の理由を
一度整理してみましょう。
さぁ、ではその理由を解消しながら目標に
近づく方法を考えてみましょう。
例えば私の場合、以前に比べて筋肉はついた
ものの脱いでどうこうするにはまだまだ。
そして体脂肪率が高いので有酸素も必要そう。
そこで狙いとしては
・よく目立つ上半身を中心に筋トレをする
・有酸素運動は体操を含め日々行うこと
・仕事に支障がないよう、怪我だけはしない
を検討事項として計画しようと思います。
③こんな方法はどー？
さてここからは各項目に羅列にはなりますが
こんな方法はどー？と提案していきます！
運動編
・ラジオ体操を取り入れる
・散歩する時間をつくる
・サーキットトレーニング
例）腕立て5回 スクワット5回
バーピー5回 鉄棒でのななめ懸垂5回
縄跳び30秒 で1周×3〜5周など！
・日々のストレッチを取り入れる
・YouTubeなどでピラティスやヨガの
動画を真似して動いてみる
一日一回で！とは…いえません🙇♂️
人間は1日40キロくらいあるけるような
体の構造であり、能力が本来あるのに
現代は姿勢が悪くなったり運動量がそもそも
少なくなってしまうわけです。
兎にも角にも、体に負担がないように
ちょこちょこを沢山でもいいので
まずは体を動かすクセをつけましょう！
食事編
・お水を飲んでからご飯を食べる
・食物繊維をちゃんととる
→きのこ類、袋のキャベツなどが楽
・21時以降の食事を控えていく
・お魚や豆腐などのタンパク質をとる
・思ってる3倍よく噛んで食べる
・ごはんは自分のグーの手くらいの量
一応ちょっとキッチリやりたい方向けに
こちらのサイトで基礎代謝を調べて
この表をもとに基礎代謝×身体活動レベルを
計算してだすと「あなたの消費カロリー」が
大まかに確認出来ます。
痩せるとは基礎代謝を下回らない数値で
「消費カロリー>摂取カロリー」の構図を
目指すことが究極の目標です。
カロリーとして数字をちゃんとみたい！
という形にはカロリー計算アプリを、
大体でじゃないと続けられないという方には
ハンドポーションをお勧めします。
さいごに
ここまでいかがでしょうか？
忘れてほしくないことは健康を害するほど
無理をしてはいけない、ということです。
実はストレスにより睡眠の質が下がると
食欲のブレーキが効かなくなってしまうなど
悪影響も生まれてしまいます。
梅雨のジメジメや夏の暑さの中で、更に
普段と違う習慣をねじ込もうとすると
想像よりも苦しさを感じてしまうモノ。
だからこそ、ほんとにちょこっと思い出した
時にできそうなことを羅列したつもりです。
もちろん本格的にボディメイクの大会にでる
など要求が高くなるほど達成したい壁は
厚く高くなっていくかもしれません。
簡単なことだよ！やってみよう！と
言われても普段と比べて大変に感じるか？は
人によって変わってしまいます。
そんな大変な道のりにエスカレーターを用意
したり、歩いてでもみたい絶景を紹介したり
一緒に歩いて気晴らしできるパートナーが
パーソナルトレーナーであると私は思います。
直接お会いできないとしても、
力になりたい気持ちはありますので
もしこんな秘境のようなnoteのすみっこで
巡り会えたのも縁だと思います。
困ったらぜひ気軽にお声がけください。
今年も夏を楽しんでいきましょう！😆
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