見出し画像

マンガのような展開はない?

パーソナルトレーナーのたくみです。
私の友人のパーソナルトレーナーが最近
「習慣」について強く発信していて、とても
頑張ってるので私もモチベがあがります。

私はマンガが好きなので、習慣に関わる話を
マンガを使ってパク…ではなくオマージュして
記事を書こうと思います。笑


で、マンガのようなフィクションなみの
体験も展開も正直私は「ある」と思ってます。

ただこれは
連載が続き=生き続け
ファンの多い=愛される
おもしろい=おもしろい

そんな作品・人生にこそチャンスがある。
そう思ってます。

ではそれを読み進めるには?
そう、ページをめくればいいんですね。
自分自身も周りの誰かも
次はどうなるの?何度でもみたい!
と思えるような生き様でありたいですよね。

問題はここから。誰かの作品を読むという
視点ではこの話は成り立つと思いますが
作品はあなたの人生、作者はあなた。
こればかりは自分で描くしか無いんです。

締切に苦労しようが、チームと喧嘩しようが
原稿を手に取ったら作品が完成するのではなく
頭が焼き切れるくらい考えて
タコが潰れるほどペンを握って
自分で描く。線を何本も描き重ねていく。

困るのはおそらく、ここなんです。

ペンを持つ気にならないだとか
このペンだとやる気が出ないとか
筆ペンを持ってないから出来ないとか
ホワイトがめんどくさいとか
アシスタントが使えないとか
読者にセンスがないだとか

そうやって他責思考になったりしてるヒマが
あったら変えるかやめるかしかない。
でも、人生を描くんでしょ?

その手伝いや提案、サポートをするのが
健康という面ではトレーナーだよってだけの話。

もはや週刊どころか、一生ですからね。
長期連載で波もあってあたりまえですわ。
あなたにも出会えて良かった作品があるでしょ?
そんな名作を描いていきたいですね。

そんなお話でしたとさ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?