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自分への嘆き、説教を添えて。

パーソナルトレーナーのたくみです。
すんません。今日だめですわ!弱気です☹️

先日、すごいなぁ!と、やっと出会えたと
思った思い描くイメージの先で生きてる人に
お話を聞く機会があったにも関わらず

あまりにもあっけなく、つまらなく
夢見た自分が情けなくなった日がありました。

20歳ごろに付き合っていた当時の彼女の
お母さんと初顔合わせの日があって
その日に学歴や仕事、これまでのこと、
たかだか4〜5分程度の自己紹介と彼女からの
前情報を踏まえた上で

あなたみたいな低俗がうちの子と居ることが
ありえない。うちの子が可哀想。
というスタンスで言われたことがありました。

その時もトレーナーという仕事の端くれで
スタジオレッスンの道へ導いてもらい
これから頑張るんだ…!と思っていた時で

人生を真正面から否定されたことに
家に帰って号泣した思い出があります。
(ガチでトラウマです笑)

なんとかして仕事として結果出して
1人の社会人として認めさせたい、だとか
トレーナーとして実力つけたい、だとか
思って気付けば5年近く経って。

友達はフリーランスで
友達はジムを開業して
俺はなにをしてるんだ。

もう、悔しいんです。何が悔しいのか?
これでも目の前のお客様ひとりひとりを思い
熱を込めて伝え動き学んだことがあるのに
結局世間体だとか人の目を気にしてる自分に
悔しさが溢れてくるんですね。

ただ好きな人と手を繋いで話して
大切な友達とご飯食べてビール飲んで
仲間たちとスポーツを楽しんで

こんな身近で大切なことがあるのにさ。
なんでそれすら出来ないんだと。

自分は幸せだと思って嬉しい気持ちなのに
くだらない、情けないと認定されて
そうなのか?大丈夫かな…と不安になって
何か行動するも、失敗する。間違える。

もういいよ。その認定は所詮他人だよ。
俺は俺。もっと自分を大切にしようよ。

という、嘆きと自分への説教でした。
飲みすぎたなぁ。

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