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千と千尋の神隠し

どうも

サバンナのぞうです。🐘


はじめに言っておきます。

みーーーんな言ってることをあえて今からいいます。笑

「ハイハイ笑」

そんな気持ちで読んでいただけると幸いです。


僕は今まで何度か言っている様にジブリ作品がすごく好きです。

しかし、1998年生まれのZ世代。

映画館で見れていない作品も多いわけです。


「千と千尋の神隠し」

これは僕の姉ちゃんがすごく好きで小さな頃からテレビで見ていたんですけど、これ映画館で見たかったな〜〜。

何度も思っていました。


そんなとき!!

ジブリ4作品

「風の谷のナウシカ」

「もののけ姫」

「千と千尋の神隠し」

「ゲド戦記」

これらが映画館で見られるというじゃありませんか!!


そこで、僕は「千と千尋の神隠し」を選んだわけです。

(恥ずかしながら他の3作が苦手というのも要因)

まあ「千と千尋の神隠し」は確実に5本の指に入るほど好きだからというのが大きいです。


で、始まる時の青いトトロ。

これ見た瞬間。

「今回の千と千尋はなにか違うぞ。。。」(映画館やからや)

映画本編が始まります。

「ガサゴソ」

千尋が持ってる花束を包む紙のこすれる音。

「ん??今回の千と千尋。。なにか違うぞ。。。」(映画館やからや)

もうすでに引き込まれてるわけですよ。

で、思うわけです。

「画面でけーー」(しつこいしつこい)


ソーシャルディスタンスを保つために1席ずつ開けて座っているのでまるで一人で見ているかの様な。

そんな錯覚がまた映画にのめり込ませました。


何度も見ている映画。

次に何が起こるか、何をいうかなんてわかっているのに驚いたり、笑ったりしてしまう。

映画の力か。それとも。。。(いや多分映画の力や)


物語も終焉。

「いつも何度でも」が流れる。

「呼んでいる〜胸〜の〜ど〜こかお〜くで〜」

改めて聞くとなんと人の心に滲み入る歌詞、歌声。

僕の頬を涙が

つーーっ。

気付いたら一筋の琥珀川が流れてました。


いつもの景色でも少し視点を変えたり、いつも使っているものでも

シーンを変えるだけで想像を超えることがあるんだろうな。

と改めて気づかせていただきました。


ありがとう。宮崎駿さん。

ありがとう。スタジオジブリ。


さて綺麗な着地をしたところで本日はパオン。

サヨナライオン!!🦁🦁

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