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子どもの社交性と社会性を育てるには同世代より大人といる方がいいのでは

コロナ以降、うちの4歳男児と一緒にいる時間がさらに増えました。
彼が通っていた園もお休みになり、岡山と定期的に往復していた自分も都内リモートワーク中心の仕事スタイルになったもので。

この3ヶ月ずっとそういう暮らしをして、こないだ久しぶりに家族でファミレスに行ったら、とても驚いたことがあったんですよ。

うちの4歳児、店員さんにめっちゃ話しかけてる…!

これまでそんなことしたことなかったのに。

シャイだったうちの子

うちの子、もともとはとてもシャイだったんです。

以前から同じファミレスに行っていたんですが、「そろそろ自分が注文するものは自分で頼んだら〜?」と促しても、店員さんにほとんど何も言えない、みたいな。
つい2〜3ヶ月前までの話です。

それがこないだ行ったら、メニューの注文どころか、いらん話まで店員さんにべらべら話すんです。

「ぼく、氷あんまり好きじゃないんだよねえ〜」とか。
「今日、●●に行ってきたの!」とか。

これ、ファミレスだけの話ではなくて、近所のスーパーでも同様で。
以前は人懐っこいレジのおばさまが話しかけてくれてもあまり返事してなかったのが、今日はこれまた自分から話しかけてました。

その変化があまりに急激なので、僕は一つ仮説を立てています。

これ、この3ヶ月ぐらい両親とばかり話してるからなんじゃないか…?と。

会話が成立する相手とのコミュニケーションで自信を得る説

自分で言うのもなんなんですが、うちら両親は4歳児とけっこうちゃんと会話のキャッチボールをしている気がします。

相手の話を聞いてから、答える。
っていう一連の繰り返しです。

コロナ前まで、4歳児の生活の一つの中心には園があったので、同世代の子たちと触れる時間はそれなりに長かったです。

それも本人は楽しそうなんですが、会話やコミュニケーションが双方で通じ合ってるかというと、まあ大人とする会話ほどは成り立ってはいないですよね。

4歳児の最近の変化は、そこが関係してるのでは、という仮説です。

そもそも人間の子育てって、子ども同士というより祖父母や近所のおじさんおばさんを含めた大人のコミュニティの中でなされることも多かったものですし。

「子ども同士の関係の中で、お友達とちゃんと付き合えるコミュニケーション能力も育てなきゃ」っていう考え方もあると思うんですが、僕は大人が「コミュニケーションって楽しいよ」っていう成功体験をさせてあげることも大事だと思ってるんですよね。

シャイな子に限られる現象なのでしょうか

と思って自分を振り返ってみると、幼少期の自分にも全く同じことが言えます。

僕もとてもシャイな子だったんですが、幼稚園や学校よりも家の中のほうがよっぽどしゃべってました。

小学校に入ったとき、周りの同級生たちの振る舞いを見て「なんでこいつらは自分の好き勝手なことばっかりしてるの!?」と衝撃を受けた、という思い出もあります。笑

僕は少なくとも幼稚園や小学校(低学年ぐらいまで)では、自分をちゃんと表現できたことはないんですよね。
その反面、大人と話す方がよっぽど楽しかった記憶があります。

うちの子も、それと似た感じになってるのかな…?と。

この一連の話、もともとあまり人見知りしない子に関しては、だいぶ違う話なんだと思います。

ただ、シャイな部分がある子に関しては、大人(親やほかの家族)がコミュニケーションでの成功体験を与えてあげることで意識が変わってくることも多いのかな、と。

まあ、うちの子や自分を振り返って思うことで、全く学術的な話ではないんですが、そういう研究論文がもしあるようなら教えてもらえると嬉しいです!

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経営/デザイン/編集/社会貢献の中間あたり。 「心の豊かな暮らしを創る」を企業理念にした倉敷美観地区の会社『株式会社有鄰』代表。 『KSBスーパーJチャンネル』コメンテーター。 電通でプランナーなどを経て起業〜独立。 幼稚園男児の父。 曾祖父は暗殺されています。

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