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ちょっと変わった人生へ

こんにちは、タクアンです。
今回は自己紹介を書いていこうと思います。

タイトルに(ちょっと変わった人生へ)とありますが、その名の通り日本にいたころには考えもしなかった人生を歩んでいます。

こんな感じで話していきますね。

1.僕が今歩んでいる人生
2.昔の僕
3.僕を変えてくれたニュージーランドライフ
4.僕を変えてくれたブラジル人彼女
5.なぜ僕が変われたのか
6.メッセージ

1.僕が今歩んでいる人生

僕は彼女(ブラジル人)とニュージーランド移住に挑戦しています。
具体的に何をしているかというと僕は現地の大学院でFORESTRY(フォレストリー)を勉強し彼女とパートナービザを作ろうと考えています。

移住、大学院どちらとも僕の予定になかったので自分でもびっくりですが、1番は本気で彼女を愛していて、2人で将来を作っていこうという僕の姿勢です。何が僕を変えたのか、きっかけはなども後で話していきますね。

ニュージーランドに来る前の僕でしたら考えられなかったことです。
↓で昔の僕について話していきますね。

2.昔の僕

1年前までの僕は平凡なサラリーマンでした。千葉の海が有名な田舎町で育ち、学生時代はバレーボールに没頭し、理系の大学を卒業し、エンジニアとして働いていました。

この時の僕は日本人の彼女がいたのですが関係は最悪でした。多分僕が人生で持った関係の中で最悪かなと。

当時はすべて彼女が悪いと思っていました、僕を信じてくれずに毎日スマホをチェックされたり、幼馴染と遊んだだけで喧嘩になったり。

しかし今では、当時の僕の行動や考え方が少なからず元カノをあんな風にしてしまったのではないかと冷静に自分を見て反省できています。

たとえば、僕はまったく彼女との将来を考えていませんでした。自分の興味のあること優先で結婚なんかまったく頭にありませんでしたし、彼女と気持ちをシェアする時間も全然ありませんでした。

きっとこのころの僕のままだったら今みたいな最高に充実して明確な目標があって、また支えあいながら夢を共有できる彼女と一緒にいることはできなかっただろうなと。。。


3.僕を変えてくれたニュージーランドライフ

(Living Dreams)これはニュージーランドに来てからよく聞くようになった言葉です。意味合いとしては、後悔のなくあなたの思い描く人生を生きるといった形で使われます。

まさにその通りでニュージーランドの人々は人生を目いっぱい楽しんでますし、たくさんリラックスする時間があるように感じます。

この国で1年過ごして気がついた日本にいたころの僕は

1.肩に力を入れた生活していたこと
2.人の目を気にしすぎていた

今はニュージーランドのゆったりと流れる時間、美しい自然、フレンドリーな人々のおかげでリラックスして、本当に僕のやりたいと思えることに人の目と気にせずに挑戦できています。


4.僕を変えてくれたブラジル人彼女

2.昔の僕で書きましたが僕は結婚も考えず、気持ちもシェアせずと彼氏としては最低の男だったかなと思っています。

ですがブラジル人彼女のおかげで今は

1.2人の将来のためにニュージーランドの大学院挑戦
2.気持ちもシェアするように
3.愛情表現たくさん
4.料理で彼女をハッピーに
5.彼女の気持ちのケアを意識的に行う

今書き出してみたのですが、かなりの、もはや別人だなと僕は感じています。

(真実の愛は少年を大人の男に成長させる)

僕はこう思っています。


5.なぜ僕は変われたのか

一番大きな要因は彼女からの純水無垢な信頼と素敵な言葉の数々です。

僕が幸せを感じるのは彼女が僕を全面的に信頼してくれていること。
彼女は僕が愛しているのを感じとっているので、まったく浮気などを疑ったり、ましてやスマホのチェックなど一度もされたことはありません。

僕の大学院挑戦も信じて応援してくれていますし、それを軸に2人で将来の計画をたてています。

それに普段からポジティブな言葉、たとえばハンサムとか、頭がいいとか、素直とか、赤ちゃんと遊んでいると将来いいパパになるねとか。

きっとこんな風に信頼されて素敵な言葉を毎日かけてもらったら幸せですし、その言葉に恥じないようになろうとしますよね。

ちょっとしたことですが、これが僕が彼女を愛している理由の1つですし、彼女を手放したくない理由です。


6.メッセージ

僕が伝えたいことは

1.すべて忘れてリラックスしてみましょう
(日本人は本当に本当にまじめに頑張りすぎです。皆さん十分やってます)
2.あなたの本当にやりたいことを考えてみましょう
(忙しさに埋もれてしまった夢や目標、もう一度思い出してみましょう。周りの目なんか気にせずにただあなたが何をやりたいか)
3.もっと気持ちをシェアしてみませんか(特に恋人がいる人へ)
(恥ずかしい気持ちもわかりますが、その人があなたにとって大切な人ならあなたの気持ちを受け止めて、真剣に聞いてくれます。あと話した後はあなたの気持ちがすっきり)
4.愛情表現をもっとしてみましょう(特に恋人がいる人へ)
(愛してるとか好きとか、どんなところが素敵とか、全面的に信じて応援してあげたり、それだけで受け取った人は幸せですし何でもできるような気になるものです。)


最後までお読みいただいた方、ありがとうございます。

ではまた

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